日々是好日 ~Everything's gonna be alright~
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ドロドロやだねぇ
ちょっと前のことになるんだけどね、
もう大阪での公開は終わったんだけど、
「K2~初登頂の真実~」っていう映画を観てきました。

1954年7月31日、世界第2の高峰K2に
イタリア隊が初登頂したときのお話しです。
2014060901.jpg

こまごま説明するのもアレなんで、ザックリ説明すると(^^)
ああいった世界の高峰、極限の高所登山の場合は、
登山隊を結成して、少しずつ人や装備を高所に上げていって、
最後に数人のアタッカーが山頂を目指す、という方法をとるんです。

それに対して単独登頂ってのもあるんだけど、それはまた別の機会に。
 ~ちなみに、ある意味著名な(笑)登山家 Kくんが
  エベレストで何度も失敗してるアレは、
  ご本人は単独云々と言ってますが、登山界のルールを大きく逸脱した、
  彼独自の解釈の「単独」ですので念のため~

あ、話がそれましたね(笑)
で、アタッカーがふたり選ばれました(隊員A)(隊員B)
隊員A・B以外に若くて元気で技術もある隊員Cが居て、
隊員Cは隊員A・Bのところに酸素を運び上げることになったんだけど、
元気な隊員CにK2初登頂をかっさらわれると疑心暗鬼した隊員Aが、
ウソの合流場所を指示したんよね。

隊員Cはポーターひとりを伴って合流場所に行ったんだけど、
前述のようにウソの場所だったんで隊員A・Bは居ない。
もう行動できない時間帯になってきたんだけど、
テントは隊員A・Bが持ってる。どうするの?

そこで8000mの高所で雪洞掘ってビバークですよ。
通常有り得ないです。さらには昔の装備だし。
でも、生き延びたんですねー隊員Cとポーターは。

結局、隊員A・BはK2初登頂に成功したんだけど、
前述のような事実は長らく公にされることはなく、
さらには、隊員Aが「隊員Cは抜け駆けして酸素使った」なんて
事実とは異なること言ったりしたもんだから、
隊員Cは自己の名誉回復のためずっと訴え続けていて、
50年後にようやくそれが認められ、
60年経った今、これらが明らかになって、映画になったわけです。

いやー、ドロドロしてたんだねぇ。
そりゃあ、世界でいちばん難しい山と言われてるK2の
初登頂者として名前が残るとなると、
そういう変な欲が働いちゃうのかねぇ...

K2~初登頂の真実~
http://www.mtk2.net/
コメント
この記事へのコメント
山の映画大好き
「バーティカル・リミット」や「運命を分けたザイル」など、
山の映画には極限状態の人間劇が描かれてて大好きです。
この作品、ガッツリ観逃してしまいましたorz
28日からシネリーブル梅田で「ビヨンド・ザ・エッジ」公開です。
2014/06/09(月) 18:53:29 | URL | Ken #-[ 編集]
Kenさん>
Kenさんサスガです(^^)
やっぱ、生と死の境に居る人の姿は単純に「凄い」と感じてしまいます。
この作品、はい、シネ・リーブル梅田で観たんですよ。
「ビヨンド・ザ・エッジ」も観に行くつもりです。
ただ、あの劇場はスクリーン小さいんですよね。
最前列で観てちょうどいいくらい(笑)
大きなとこでやってくれると迫力あるんですけどねぇ。
2014/06/09(月) 19:07:08 | URL | あくせる #2ya7jnyc[ 編集]
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