このところ反省ばかりですが(^^)
自分が忘れないためと、あと、
これがもしかしたら役に立つ人も居るかもしれないので
合格するまでは反省が続きます(^^)

■ベーシックカーブロング (中斜面 4回転 約30mX100m)
●着眼点
・安定した全体のフォーム
・スムーズで適切な上下運動
・適切なポジショニング
・左右均等なずれの少ないターン弧
●検定前のあくせるの意識
雪面が荒れているので、急な操作は避け、丁寧に滑る。
立ち上がりと沈み込みの動作は急激に行わず、
流れを止めないようにゆっくりと大きく見せる。
●得点:69.5点
●I検定員様による講評
切り替えで前足に乗り過ぎ。立ち上がる方向も良くない。
私はフリースタイルしかやらないので、
アルペンでのこれらのことについてはH検定員に説明を受けてください。
●H検定員様による講評
ヒールサイドターンでのズレが気になる。
原因は、切り替えで前足に乗り過ぎているのと、
立ち上がりがボードのノーズ方向になっているため。
ターン後半のローテーションとヒザの回旋は出来ているのだが、
前足に乗ったまま沈み込んでいるので腰が前足の位置に残っている。
これでは後足に荷重が掛かりにくいのでテールのズレに繋がる。
ヒールサイドへの立ち上がる方向は、アルパインなら
前足ブーツのカカトの延長線上に立ち上がりつつ軸を入れる。
その際、上体が背中側に倒れこまないように気をつけ、
顔(首)を、斜面に合わせてフォールライン方向にしっかり向ける。
●講評を聞いてのあくせるの感想
前週の70点から69.5点にダウン。
自分でもちょっとズレてる感はあったので、
正に指摘いただいた通りでした。
前足に乗ることだけを意識しすぎてもダメ。
何事も程ほどに、ってことです。
ただ、前足に乗れない状態から乗れるようになるのは難しいけど、
乗り過ぎてるところから減らすのは自分の調整次第だから
立ち上がりの方向と共に、今後はここを十分に気をつけよう。
ストローク(上下動)の不足やトゥサイドの内倒などは
このところ指摘が無いので、そのあたりは克服できたか。
トゥサイドからヒールサイドターンをまとめると、
後足を伸ばしながら、前足のカカトの延長線方向に立ち上がりつつ
谷方向に軸を入れていく。
ただし上体を背中側に倒してしまわず、フトコロを保ったまま、
顔(首)をフォールラインに向けていく。
↓
ヒール側のエッジに切り替えたら、後足に荷重を掛けていく。
↓
アンギュレーション、ローテーション、ヒザの回旋。
上下動には気を配っていたが、前後動がおろそかになっていた。
「前で捉えてすぐ後ろ」を心掛けよう。

自分が忘れないためと、あと、
これがもしかしたら役に立つ人も居るかもしれないので
合格するまでは反省が続きます(^^)

■ベーシックカーブロング (中斜面 4回転 約30mX100m)
●着眼点
・安定した全体のフォーム
・スムーズで適切な上下運動
・適切なポジショニング
・左右均等なずれの少ないターン弧
●検定前のあくせるの意識
雪面が荒れているので、急な操作は避け、丁寧に滑る。
立ち上がりと沈み込みの動作は急激に行わず、
流れを止めないようにゆっくりと大きく見せる。
●得点:69.5点
●I検定員様による講評
切り替えで前足に乗り過ぎ。立ち上がる方向も良くない。
私はフリースタイルしかやらないので、
アルペンでのこれらのことについてはH検定員に説明を受けてください。
●H検定員様による講評
ヒールサイドターンでのズレが気になる。
原因は、切り替えで前足に乗り過ぎているのと、
立ち上がりがボードのノーズ方向になっているため。
ターン後半のローテーションとヒザの回旋は出来ているのだが、
前足に乗ったまま沈み込んでいるので腰が前足の位置に残っている。
これでは後足に荷重が掛かりにくいのでテールのズレに繋がる。
ヒールサイドへの立ち上がる方向は、アルパインなら
前足ブーツのカカトの延長線上に立ち上がりつつ軸を入れる。
その際、上体が背中側に倒れこまないように気をつけ、
顔(首)を、斜面に合わせてフォールライン方向にしっかり向ける。
●講評を聞いてのあくせるの感想
前週の70点から69.5点にダウン。
自分でもちょっとズレてる感はあったので、
正に指摘いただいた通りでした。
前足に乗ることだけを意識しすぎてもダメ。
何事も程ほどに、ってことです。
ただ、前足に乗れない状態から乗れるようになるのは難しいけど、
乗り過ぎてるところから減らすのは自分の調整次第だから
立ち上がりの方向と共に、今後はここを十分に気をつけよう。
ストローク(上下動)の不足やトゥサイドの内倒などは
このところ指摘が無いので、そのあたりは克服できたか。
トゥサイドからヒールサイドターンをまとめると、
後足を伸ばしながら、前足のカカトの延長線方向に立ち上がりつつ
谷方向に軸を入れていく。
ただし上体を背中側に倒してしまわず、フトコロを保ったまま、
顔(首)をフォールラインに向けていく。
↓
ヒール側のエッジに切り替えたら、後足に荷重を掛けていく。
↓
アンギュレーション、ローテーション、ヒザの回旋。
上下動には気を配っていたが、前後動がおろそかになっていた。
「前で捉えてすぐ後ろ」を心掛けよう。

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