これはもう、山やってる人は絶対読むべし、です。
「ドキュメント気象遭難」



これ読んで思ったのは、自然を前にして、人の命ってのは
ほんとに簡単に失われるんだなぁ、ってこと。
この本に書かれている事例のほとんどは、
凄く難しい山を難しい条件の時に登ったワケじゃなくて、
一般的な山を一般的なルートで、一般的な時期に登って、
で、遭難して命を落とした(落としそうになった)場合のこと。
決して無茶無謀なことをしたんじゃないんだけど
結果が悪いほうに向いたワケで...
例えばね、明暗(生死)をわける一線があるとして、
そこを越えずに引き返せば「勇気ある撤退」なんだけど、
越えれそうに思えちゃうから越えちゃうわけで、
そこの判断って凄く難しいと思うんよね。
その判断力を身につけるためには経験が必要なんだけど、
常にそういった危機的状況に遭遇するわけじゃないから
こういった書物をケーススタディとして頭に入れておくのも
大事なことだと思うんです。
ドキュメント気象遭難 ヤマケイ文庫
http://www.yamakei.co.jp/products/2813047630.html
amazonのカスタマーレビュー
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4635047636/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending
「ドキュメント気象遭難」



これ読んで思ったのは、自然を前にして、人の命ってのは
ほんとに簡単に失われるんだなぁ、ってこと。
この本に書かれている事例のほとんどは、
凄く難しい山を難しい条件の時に登ったワケじゃなくて、
一般的な山を一般的なルートで、一般的な時期に登って、
で、遭難して命を落とした(落としそうになった)場合のこと。
決して無茶無謀なことをしたんじゃないんだけど
結果が悪いほうに向いたワケで...
例えばね、明暗(生死)をわける一線があるとして、
そこを越えずに引き返せば「勇気ある撤退」なんだけど、
越えれそうに思えちゃうから越えちゃうわけで、
そこの判断って凄く難しいと思うんよね。
その判断力を身につけるためには経験が必要なんだけど、
常にそういった危機的状況に遭遇するわけじゃないから
こういった書物をケーススタディとして頭に入れておくのも
大事なことだと思うんです。
ドキュメント気象遭難 ヤマケイ文庫
http://www.yamakei.co.jp/products/2813047630.html
amazonのカスタマーレビュー
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4635047636/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending
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もうそろそろ某所から、
迷惑なくらいデカいDMが届くはずなんだけど、
そのまえに常識的なサイズの(笑)DMが
モリスポさんから届いた。

思い返してみると、過去にモリスポさんでは
アルパイン板2枚(内1枚は型落ち)、ウェア上下(型落ち)とか
小物いろいろとか、結構買わせてもらってたんだよなぁ。
アルパインを扱ってるお店が少ないってこともあるんだけどね(^^)
購買欲をそそる、「旧モデル60%」OFFも、
アルパインギアは除く、だそうです。あぁ...

いえ、こういうDMが届くだけでね、
もうシーズン・インだよなぁって思えるから
いいじゃないですか、ね(^^)
株式会社モリヤマスポーツ
http://morispo.co.jp/
そのまえに常識的なサイズの(笑)DMが
モリスポさんから届いた。

思い返してみると、過去にモリスポさんでは
アルパイン板2枚(内1枚は型落ち)、ウェア上下(型落ち)とか
小物いろいろとか、結構買わせてもらってたんだよなぁ。
アルパインを扱ってるお店が少ないってこともあるんだけどね(^^)
購買欲をそそる、「旧モデル60%」OFFも、
アルパインギアは除く、だそうです。あぁ...

いえ、こういうDMが届くだけでね、
もうシーズン・インだよなぁって思えるから
いいじゃないですか、ね(^^)
株式会社モリヤマスポーツ
http://morispo.co.jp/
なんとおぉぉぉぉぉおっ!
岡山のソウルフル・アルパインボーダー、
Kenさんが来阪してくださったんですよ。
お会いしたのは、自分の住まいの最寄駅から一駅お隣にある
イタリアンレストラン。
モロ地元なのに自分はそのお店のことは全然知らなくて
予約もKenさんがしてくださったというこのナサケナサ(><)
スノーボードの話はもちろん、音楽の志向もほとんど同じなので
話が弾む弾む。
気が付けば4時間も喋り通しだったのでありました。
そのころにようやくレストランのスタッフのかたに撮ってもらった1枚。

そして、前にも送っていただいたことがあるんですが、
また貴重な動画をいただいてしまいました。

次は雪の上でお会いすることを約束してお別れしたのでありました。
Kenさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします(^^)
岡山のソウルフル・アルパインボーダー、
Kenさんが来阪してくださったんですよ。
お会いしたのは、自分の住まいの最寄駅から一駅お隣にある
イタリアンレストラン。
モロ地元なのに自分はそのお店のことは全然知らなくて
予約もKenさんがしてくださったというこのナサケナサ(><)
スノーボードの話はもちろん、音楽の志向もほとんど同じなので
話が弾む弾む。
気が付けば4時間も喋り通しだったのでありました。
そのころにようやくレストランのスタッフのかたに撮ってもらった1枚。

そして、前にも送っていただいたことがあるんですが、
また貴重な動画をいただいてしまいました。

次は雪の上でお会いすることを約束してお別れしたのでありました。
Kenさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします(^^)
本日発売です。
良かったぁ、今年も出してくれて(^^)

アルパインの火を絶やさないためにも、
内容はどうあれ(笑)1冊購入しましょう。
自分は昨年と同様、amazonで前日に予約注文しました。
かつては本屋さん行って、無くてガッカリ、ってのを
何度も繰り返してたもんでね。
amazon
http://www.amazon.co.jp/CARVE-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%96-2013-14-2013%E5%B9%B4-12%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B00FX3LPPI/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1382438987&sr=1-1&keywords=CARVE
CARVE
http://www.carve.jp/
良かったぁ、今年も出してくれて(^^)

アルパインの火を絶やさないためにも、
内容はどうあれ(笑)1冊購入しましょう。
自分は昨年と同様、amazonで前日に予約注文しました。
かつては本屋さん行って、無くてガッカリ、ってのを
何度も繰り返してたもんでね。
amazon
http://www.amazon.co.jp/CARVE-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%96-2013-14-2013%E5%B9%B4-12%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B00FX3LPPI/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1382438987&sr=1-1&keywords=CARVE
CARVE
http://www.carve.jp/
naganoうさぎさんと白馬五竜スキー場の駐車場で合流。
ゲレンデベースはまだちょっと紅葉には早いかな。
春ボードでここに来るときの新緑とはまた違った緑色だね。

この日は7時30分にテレキャビン運行開始なんだけど、
その10分前でこの行列です。
皆さんやっぱり紅葉狙いなんだろうね。

テレキャビンでアルプス平へ。
アルプス第1ペアリフト終点がトレッキングコースの始まり。
いきなり木製階段の連続で心拍が上がりますが、
ほどなく「地蔵の頭」に到着。

途中の「見返坂」「一ノ背髪」「ニノ背髪」はサクサク通過して
小遠見山のピークに到着。歩き始めてから1時間程です。
標準コースタイムより30分ほど先行してます。

中遠見に到着。
向うに見える鹿島槍ケ岳のピークは残念ながら雲の中。

前日に降雪があったようで、まだ結構残ってました。
所々にある木道上には融け残ったままの雪が多くて、
気をつけないとツルリンしそうになります(^^)

西遠見の池に到着。
ちょっとした広場になってます。
どーんと正面に見える五竜岳のピーク付近は
やはり雲の中(>_<)

そして西遠見山のピーク付近到着。
五竜岳がこんなに近くに。でも雲が掛かってるけど(><)
(クリックすれば大きくなります。)

白岳(写真右手)と五竜岳(写真左手)の間のコルにある
五竜山荘も見える距離です。
時間的に行けなくもないんですが、
足元が融け残った雪で良くない状況で
帰りのテレキャビンの時刻に焦ることがあっては危険なので
ここで折り返すことにしました。

復路の途中で振り返ると、
ずっと雲が掛かってた五竜岳山頂がクリアに。
やっぱカッコイイよなぁ五竜岳は。
冬場に表れる武田菱の窪みもわかります。
見ようによってはバルタン星人に見えなくもないんだけどさ(笑)

西遠見山で折り返したことにより時間的に余裕ができたので、
いい景色に出会う度に立ち止まって眺めます。
八方尾根の向うに見える白馬三山も雪を被ってます。
左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。

遠見尾根をだいぶ下りて来ました。
向うに白馬村が見えます。

この景色を楽しめるのは、登って来た者の特権です。
これまでにない天気だったのでもう最高(^^)
(クリックすれば大きくなります。)

そしてアルプス平に無事帰着。
この日は風が強くてしばしば寒い思いをしたので、
前に記事にしたアルコールバーナーでお湯を沸かして
コーヒータイム。
ガスカートリッジのバーナーのほうが早いんだけど、
わざわざ時間掛けるのもワビサビってもんです(^^)

下山したら温泉でカラダを温め、
締めはグリンデルのベーコンステーキ定食。
山を登った後だけに2倍美味しい(^^)

ここんとこ登る山では雨とガスに遭ってましたが、
この日の好天で雨男、ガス男ではないと証明できたはず(笑)
ご一緒くださったnaganoうさぎさん、ありがとうございました。
ゲレンデベースはまだちょっと紅葉には早いかな。
春ボードでここに来るときの新緑とはまた違った緑色だね。

この日は7時30分にテレキャビン運行開始なんだけど、
その10分前でこの行列です。
皆さんやっぱり紅葉狙いなんだろうね。

テレキャビンでアルプス平へ。
アルプス第1ペアリフト終点がトレッキングコースの始まり。
いきなり木製階段の連続で心拍が上がりますが、
ほどなく「地蔵の頭」に到着。

途中の「見返坂」「一ノ背髪」「ニノ背髪」はサクサク通過して
小遠見山のピークに到着。歩き始めてから1時間程です。
標準コースタイムより30分ほど先行してます。

中遠見に到着。
向うに見える鹿島槍ケ岳のピークは残念ながら雲の中。

前日に降雪があったようで、まだ結構残ってました。
所々にある木道上には融け残ったままの雪が多くて、
気をつけないとツルリンしそうになります(^^)

西遠見の池に到着。
ちょっとした広場になってます。
どーんと正面に見える五竜岳のピーク付近は
やはり雲の中(>_<)

そして西遠見山のピーク付近到着。
五竜岳がこんなに近くに。でも雲が掛かってるけど(><)
(クリックすれば大きくなります。)

白岳(写真右手)と五竜岳(写真左手)の間のコルにある
五竜山荘も見える距離です。
時間的に行けなくもないんですが、
足元が融け残った雪で良くない状況で
帰りのテレキャビンの時刻に焦ることがあっては危険なので
ここで折り返すことにしました。

復路の途中で振り返ると、
ずっと雲が掛かってた五竜岳山頂がクリアに。
やっぱカッコイイよなぁ五竜岳は。
冬場に表れる武田菱の窪みもわかります。
見ようによってはバルタン星人に見えなくもないんだけどさ(笑)

西遠見山で折り返したことにより時間的に余裕ができたので、
いい景色に出会う度に立ち止まって眺めます。
八方尾根の向うに見える白馬三山も雪を被ってます。
左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。

遠見尾根をだいぶ下りて来ました。
向うに白馬村が見えます。

この景色を楽しめるのは、登って来た者の特権です。
これまでにない天気だったのでもう最高(^^)
(クリックすれば大きくなります。)

そしてアルプス平に無事帰着。
この日は風が強くてしばしば寒い思いをしたので、
前に記事にしたアルコールバーナーでお湯を沸かして
コーヒータイム。
ガスカートリッジのバーナーのほうが早いんだけど、
わざわざ時間掛けるのもワビサビってもんです(^^)

下山したら温泉でカラダを温め、
締めはグリンデルのベーコンステーキ定食。
山を登った後だけに2倍美味しい(^^)

ここんとこ登る山では雨とガスに遭ってましたが、
この日の好天で雨男、ガス男ではないと証明できたはず(笑)
ご一緒くださったnaganoうさぎさん、ありがとうございました。
先日ブログに書いた、好日山荘がアベノにオープンする件、
DMが届きました。
いちおうポイントカード持ってるもんで(笑)

マムート製品を手にとって見られるいちばん近いお店になりました。

オープニングセールの目玉商品。
昨年(2012)モデルのヘロン・エレメント。
テント泊に向く65リットル。
これは開店と同時にソッコー売れちゃうだろねぇ。
ほぼ1万円引きだもん(^^)

ツェルトはいつも買うか買うまいかで悩むんだよなぁ。
用心深いもんでね(笑)

好日山荘 近鉄あべのハルカス店
http://www.kojitusanso.jp/page.php?id=21880&PHPSESSID=56484d8613b71ac1d89fa72dfa458ed3
あべのハルカス近鉄本店
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/
DMが届きました。
いちおうポイントカード持ってるもんで(笑)

マムート製品を手にとって見られるいちばん近いお店になりました。

オープニングセールの目玉商品。
昨年(2012)モデルのヘロン・エレメント。
テント泊に向く65リットル。
これは開店と同時にソッコー売れちゃうだろねぇ。
ほぼ1万円引きだもん(^^)

ツェルトはいつも買うか買うまいかで悩むんだよなぁ。
用心深いもんでね(笑)

好日山荘 近鉄あべのハルカス店
http://www.kojitusanso.jp/page.php?id=21880&PHPSESSID=56484d8613b71ac1d89fa72dfa458ed3
あべのハルカス近鉄本店
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/
■初滑りカナダキャンプ
毎年恒例の初滑りツアー・カナダキャンプ、今年も開催されます。
シーズン初めにカナダの広大なゲレンデを滑れて、
さらにはKishyのレッスンを連日受けられるなんてサイコーだね(^^)

★Rider:Masami "Kishy" Kishi ★Photo:Yoshio Isii
●日程:2013年12月8日(日)~12月15日(日)
成田発着、カルガリー直行便
●行先:カナダ アルバーター州 バンフを拠点に5日間の滑走。
旅行代金:268,000円
●旅行代金に含まれるもの:成田空港からカルガリーまでの
往復航空運賃、現地宿泊代、スキーパス5日間、バス代5日間、
朝食6回、昼食1回、夕食2回、スキーガイド
(フェロートラベルスタッフ)毎日。スノーボードレッスン毎日。
●主催:(株)フェロートラベル
●同行:岸正美
最少催行人数 8名
●お問い合わせ、お申込み
以下のメールアドレスへ。
kis-sbs@ya2.so-net.ne.jp
※もちろん、あくせるに連絡いただいてもお取次ぎしますよ。

JSBA公認 岸正美スノーボードスクール
http://www.kis-snowboardschool.com/
カナダキャンプ募集要項
http://www016.upp.so-net.ne.jp/kis-sbs/pg119.html
■爺ガ岳スキー場2013-2014シーズン情報
2013-2014シーズンは12月21日(土)オープン予定です。
もちろん、雪が降ってくれてこそなんだけど、
今年は大丈夫でしょう(希望的観測)

爺ガ岳スキー場でまた皆さんとお会いできるのが楽しみです。
早いとこ降って欲しいね(^^)
爺ガ岳スキー場
http://www.jiigatake.com/
毎年恒例の初滑りツアー・カナダキャンプ、今年も開催されます。
シーズン初めにカナダの広大なゲレンデを滑れて、
さらにはKishyのレッスンを連日受けられるなんてサイコーだね(^^)

★Rider:Masami "Kishy" Kishi ★Photo:Yoshio Isii
●日程:2013年12月8日(日)~12月15日(日)
成田発着、カルガリー直行便
●行先:カナダ アルバーター州 バンフを拠点に5日間の滑走。
旅行代金:268,000円
●旅行代金に含まれるもの:成田空港からカルガリーまでの
往復航空運賃、現地宿泊代、スキーパス5日間、バス代5日間、
朝食6回、昼食1回、夕食2回、スキーガイド
(フェロートラベルスタッフ)毎日。スノーボードレッスン毎日。
●主催:(株)フェロートラベル
●同行:岸正美
最少催行人数 8名
●お問い合わせ、お申込み
以下のメールアドレスへ。
kis-sbs@ya2.so-net.ne.jp
※もちろん、あくせるに連絡いただいてもお取次ぎしますよ。

JSBA公認 岸正美スノーボードスクール
http://www.kis-snowboardschool.com/
カナダキャンプ募集要項
http://www016.upp.so-net.ne.jp/kis-sbs/pg119.html
■爺ガ岳スキー場2013-2014シーズン情報
2013-2014シーズンは12月21日(土)オープン予定です。
もちろん、雪が降ってくれてこそなんだけど、
今年は大丈夫でしょう(希望的観測)

爺ガ岳スキー場でまた皆さんとお会いできるのが楽しみです。
早いとこ降って欲しいね(^^)
爺ガ岳スキー場
http://www.jiigatake.com/
「富士山」本は数々あるけど、
文庫本なのに、これほど中味の濃いのはないと思います。
「富士山のオキテ」

現時点で富士登山には興味がない自分が
ナゼあえてこの本を買ったのかは後述。
富士山が世界遺産登録されたのは皆さんご存知のとおり。
でも「富士山」単体が登録されたわけじゃなくて
富士山とその周辺の構成資産が登録されたんです。
まずはそのひとつひとつが紹介されて、
続いて4つある登頂ルートの解説。
そのあとは、富士登山に限らず一般的な登山に役立つ、
装備や危機回避等に関する実用的な基礎知識の解説。
自分はそこが気に入ってこの本を入手したわけです。
なので、多くのかたに幅広く役に立つと思います。

富士山も、いつかは登りたいと思うんだけど、
もし自由になる日が3日あるなら、
富士山よりも槍ヶ岳登りたいよなぁ。

もちろん、必要な技術を身につけてからだけどさ(^^)
文庫本なのに、これほど中味の濃いのはないと思います。
「富士山のオキテ」

現時点で富士登山には興味がない自分が
ナゼあえてこの本を買ったのかは後述。
富士山が世界遺産登録されたのは皆さんご存知のとおり。
でも「富士山」単体が登録されたわけじゃなくて
富士山とその周辺の構成資産が登録されたんです。
まずはそのひとつひとつが紹介されて、
続いて4つある登頂ルートの解説。
そのあとは、富士登山に限らず一般的な登山に役立つ、
装備や危機回避等に関する実用的な基礎知識の解説。
自分はそこが気に入ってこの本を入手したわけです。
なので、多くのかたに幅広く役に立つと思います。

富士山も、いつかは登りたいと思うんだけど、
もし自由になる日が3日あるなら、
富士山よりも槍ヶ岳登りたいよなぁ。

もちろん、必要な技術を身につけてからだけどさ(^^)
カジュアルブランドの「OLD NAVY」
ウチの近所のモールに入ってるお店で、
なかなか面白い商品展開で、しかも安いんよね。
安価な服はメイド・イン・某国だったりするけど、
ここのはメイド・イン・ガテマラとか(笑)
そういうのも気に入っちゃった。

GAPの傘下ブランドで、既に全米で約1000店舗の展開、
日本上陸は昨年の夏だってのは後から知ったことでした。
いかにお金を掛けないでオシャレを楽しむか、ってーのが
自分の中にはあるんだけど、そういう自分にピッタリ。
年齢に合ってるのか?ってのは置いといて(笑)
昔はチープ・シックって言ったんだけど、今でもそういう言い方するのかな?

OLD NAVY(オールドネイビー ジャパン)
http://oldnavy.co.jp/
OLD NAVY(本国サイト)
http://oldnavy.gap.com/?
ウチの近所のモールに入ってるお店で、
なかなか面白い商品展開で、しかも安いんよね。
安価な服はメイド・イン・某国だったりするけど、
ここのはメイド・イン・ガテマラとか(笑)
そういうのも気に入っちゃった。

GAPの傘下ブランドで、既に全米で約1000店舗の展開、
日本上陸は昨年の夏だってのは後から知ったことでした。
いかにお金を掛けないでオシャレを楽しむか、ってーのが
自分の中にはあるんだけど、そういう自分にピッタリ。
年齢に合ってるのか?ってのは置いといて(笑)
昔はチープ・シックって言ったんだけど、今でもそういう言い方するのかな?

OLD NAVY(オールドネイビー ジャパン)
http://oldnavy.co.jp/
OLD NAVY(本国サイト)
http://oldnavy.gap.com/?
いやー、実に嬉しいわさ(^^)
近鉄あべのハルカスに好日山荘ができるんだってさ。

キタにあるグランフロント大阪店は
東梅田からちょっと距離があるし、
なにより人込みがキライなので
グランフロント大阪はできるだけ行きたくない。
ミナミのなんば店は自分の行動圏外なのと、
やっぱ人込みがキライなので行きたくない。
というわけでアベノですよー。
ま、ここんとこアベノも賑わってるのは確かなんだけど
キタやミナミに比べればかわいいもんだし(^^)
なにより地元の安心感がある。
時間が間に合えば、だけど、会社帰りにも立ち寄り易いしね。
好日山荘
http://www.kojitusanso.jp/
好日山荘 近鉄あべのハルカス店
http://www.kojitusanso.jp/page.php?id=21880
では皆さん、良い週末を(天気悪そうだけどさ)
近鉄あべのハルカスに好日山荘ができるんだってさ。

キタにあるグランフロント大阪店は
東梅田からちょっと距離があるし、
なにより人込みがキライなので
グランフロント大阪はできるだけ行きたくない。
ミナミのなんば店は自分の行動圏外なのと、
やっぱ人込みがキライなので行きたくない。
というわけでアベノですよー。
ま、ここんとこアベノも賑わってるのは確かなんだけど
キタやミナミに比べればかわいいもんだし(^^)
なにより地元の安心感がある。
時間が間に合えば、だけど、会社帰りにも立ち寄り易いしね。
好日山荘
http://www.kojitusanso.jp/
好日山荘 近鉄あべのハルカス店
http://www.kojitusanso.jp/page.php?id=21880
では皆さん、良い週末を(天気悪そうだけどさ)
数多く発刊されている中からいろんな山雑誌を手にして
自分に合うものを探してるんだけど、
老舗というかテッパンというか、
「山と渓谷」は、かなり中味が濃い印象だね。

あんまりチャラチャラしてないというか(笑)
例えばスキー雑誌なら「スキージャーナル」のようなもの、
と言えばわかるでしょうか。(余計にややこしいわな)
「岳人」も同じ流れだね。
雑誌といっても、じっくり読むパートが多いのはウレシイ限り。
あ、決して他誌がダメとか言ってるんじゃないですよ。
「ランドネ」(←これはホントは女性読者が対象なんだけどさ)とか
「トランピン」も好きで、ときどき買ったりするし。
もちろん全部は買ってられないんで、
その月に目を引いたものだけ限定で買うようにしてます。
自分に合うものを探してるんだけど、
老舗というかテッパンというか、
「山と渓谷」は、かなり中味が濃い印象だね。

あんまりチャラチャラしてないというか(笑)
例えばスキー雑誌なら「スキージャーナル」のようなもの、
と言えばわかるでしょうか。(余計にややこしいわな)
「岳人」も同じ流れだね。
雑誌といっても、じっくり読むパートが多いのはウレシイ限り。
あ、決して他誌がダメとか言ってるんじゃないですよ。
「ランドネ」(←これはホントは女性読者が対象なんだけどさ)とか
「トランピン」も好きで、ときどき買ったりするし。
もちろん全部は買ってられないんで、
その月に目を引いたものだけ限定で買うようにしてます。
お客さまへのレッスンとは別に、自分の滑りに関して、
今シーズンもテーマを持って取り組もうと思うんだけど、
そのひとつに掲げたいのが
「ステイ・ロウ(STAY LOW)」
文字通り「低い姿勢をとる」ってことなんだけど、
昨シーズンはどうもこれがなおざりになってた気がするんよね。
言葉とかイメージって結構影響が大きくてね。
後足を張って、かつ、体軸をガンガン倒す、いわゆる
「腰高ポジション」の滑りをよく目にするものの、
それがなぜそうなるのか上手く理解できなくて、
なんとかなく真似してみようとか、
ただ単にイメージ先行で追いかけてたんだね。
なので今思い返しても、ずーっと高いポジションのままの滑りになってた。
でも、いわゆる「腰高ポジション」は、高い姿勢とはまったく違って、
むしろ低い姿勢なんよね。
それなのに、言葉やイメージに惑わされて、
ボードに力を作用させることとか、
そういった諸々の肝心なことが全部吹っ飛んでた。
何やってたんだろうなぁって思うんよね、今になって。
もう一度ベーシックなところからね、
まずはステイ・ロウから、今シーズンは始めてみようと思います。
なぜステイ・ロウなのか、なんのためにステイ・ロウするのか、
それは自分の頭の中にあります。
知りたい方はプライベートレッスンであくせるを指名してください(笑)
この写真↓はステイ・ロウとは対極なところにあるんだけどね(^^)

今シーズンもテーマを持って取り組もうと思うんだけど、
そのひとつに掲げたいのが
「ステイ・ロウ(STAY LOW)」
文字通り「低い姿勢をとる」ってことなんだけど、
昨シーズンはどうもこれがなおざりになってた気がするんよね。
言葉とかイメージって結構影響が大きくてね。
後足を張って、かつ、体軸をガンガン倒す、いわゆる
「腰高ポジション」の滑りをよく目にするものの、
それがなぜそうなるのか上手く理解できなくて、
なんとかなく真似してみようとか、
ただ単にイメージ先行で追いかけてたんだね。
なので今思い返しても、ずーっと高いポジションのままの滑りになってた。
でも、いわゆる「腰高ポジション」は、高い姿勢とはまったく違って、
むしろ低い姿勢なんよね。
それなのに、言葉やイメージに惑わされて、
ボードに力を作用させることとか、
そういった諸々の肝心なことが全部吹っ飛んでた。
何やってたんだろうなぁって思うんよね、今になって。
もう一度ベーシックなところからね、
まずはステイ・ロウから、今シーズンは始めてみようと思います。
なぜステイ・ロウなのか、なんのためにステイ・ロウするのか、
それは自分の頭の中にあります。
知りたい方はプライベートレッスンであくせるを指名してください(笑)
この写真↓はステイ・ロウとは対極なところにあるんだけどね(^^)

10月ですねー。
気温もちょいと下がって秋っぽくなってきました。
時期的に、お山のほうは最後の追い込みです。
冬山をやるって人も多いと思うんだけど、
自分は冬にはスノーボードに移っちゃうからね。
ここんとこ立て続けに山関係の雑誌やらムックやら
文庫本なんかを漁ってます(^^)
このムックは夏前、梅雨時には既に発刊されてたようなんだけど、
自分は今頃入手(^^)

北・中央・南の各アルプスのメジャールートが
豊富な写真とコースマップで紹介されてます。
山小屋情報やテント場情報、登山口へのアクセス情報など
これ1冊でまかなえる、って感じだね。
副題の「ようこそアルプス1年生。」が
正に自分に向けられた言葉のような気がします(^^)
アルプストレッキングサポートBOOK 2013
http://www.neko.co.jp/?p=15688
続いて月刊誌です。
「ひとり登山」の特集が組まれてます。
今はお友達にご一緒させてもらっていろいろ教わってるんだけど、
これまでの自転車でのツーリングなんかと同様、
今後はソロ行きも楽しむことになると思うんよね。
そのためのノウハウをちょっと見てみた感じ。

もちろん、お友達と一緒の楽しい山行きは
これからもずっと続けて行くことになるんだけどね。
PEAKS
http://www.sideriver.com/ec/products/detail.php?product_id=18092
気温もちょいと下がって秋っぽくなってきました。
時期的に、お山のほうは最後の追い込みです。
冬山をやるって人も多いと思うんだけど、
自分は冬にはスノーボードに移っちゃうからね。
ここんとこ立て続けに山関係の雑誌やらムックやら
文庫本なんかを漁ってます(^^)
このムックは夏前、梅雨時には既に発刊されてたようなんだけど、
自分は今頃入手(^^)

北・中央・南の各アルプスのメジャールートが
豊富な写真とコースマップで紹介されてます。
山小屋情報やテント場情報、登山口へのアクセス情報など
これ1冊でまかなえる、って感じだね。
副題の「ようこそアルプス1年生。」が
正に自分に向けられた言葉のような気がします(^^)
アルプストレッキングサポートBOOK 2013
http://www.neko.co.jp/?p=15688
続いて月刊誌です。
「ひとり登山」の特集が組まれてます。
今はお友達にご一緒させてもらっていろいろ教わってるんだけど、
これまでの自転車でのツーリングなんかと同様、
今後はソロ行きも楽しむことになると思うんよね。
そのためのノウハウをちょっと見てみた感じ。

もちろん、お友達と一緒の楽しい山行きは
これからもずっと続けて行くことになるんだけどね。
PEAKS
http://www.sideriver.com/ec/products/detail.php?product_id=18092
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