とにかく眠くなるんです。クルマ運転してるとね。
まだ若い頃は結構飛ばして走ってたためか、
緊張感あって眠くならなかったんだけど、
この頃はそれほど飛ばさず安全運転だから...
...って、眠くなるのをそのせいにしちゃいけないんだけどね。
なので、この頃はとにかく眠くなったらクルマ駐めて寝ます。
一般道ならクルマを駐められる場所があれば即、
高速道路ならすぐに次のパーキングエリアに入ります。
ただ、クルマを駐めるまでの時間をなんとかしなきゃいけない。
高速道路ならすぐにパーキングエリアが現れるとは限らないしね。
これまでいろいろ試してました。
・窓全開で冷たい空気に当たる。
・脚をつねる
・顔を叩く
・ガムを噛む
・スルメを食べる
:
こういうのって、意外と慣れちゃってまたすぐ眠くなるんです。
で、いちばん効果のあったのが
「歌う」
なのであります。
これも、歌が好きで日々歌ってる人は慣れて眠くなるかもだけど、
自分は歌が苦手なんで、歌うと緊張感が出てくるんですね(^^)
カーオーディオから流れてきた歌を
・歌詞がわからなければ捏造して歌う。
・英語の曲ならムチャクチャな英語で歌う。
・女性曲やキーの高い男性曲なら1オクターブ下げてでも歌う。
・「ヘイ!」「イェイ!」「フー!」など曲間に入れるとより効果的。
・「フォー!」だと別の意味になるからやめたほうが良い。
かなり効き目があります。パッチリ目が覚めます。
最近気に入ったのが、カーペンターズの「マスカレード」を
1オクターブ下げて歌うこと。
これ、ムーディ勝山さんのムード歌謡っぽくなります(^^)
ただし、これはクルマ内おひとり様限定なんよね。
クルマに同乗者が居るときはさすがに恥ずかしすぎてできません。
そんなときは同乗者と一所懸命しゃべって眠らないよう頑張るわけですが、
同乗者が寝ちゃったらこれまたどうしようもないわけで...(^^)

まだ若い頃は結構飛ばして走ってたためか、
緊張感あって眠くならなかったんだけど、
この頃はそれほど飛ばさず安全運転だから...
...って、眠くなるのをそのせいにしちゃいけないんだけどね。
なので、この頃はとにかく眠くなったらクルマ駐めて寝ます。
一般道ならクルマを駐められる場所があれば即、
高速道路ならすぐに次のパーキングエリアに入ります。
ただ、クルマを駐めるまでの時間をなんとかしなきゃいけない。
高速道路ならすぐにパーキングエリアが現れるとは限らないしね。
これまでいろいろ試してました。
・窓全開で冷たい空気に当たる。
・脚をつねる
・顔を叩く
・ガムを噛む
・スルメを食べる
:
こういうのって、意外と慣れちゃってまたすぐ眠くなるんです。
で、いちばん効果のあったのが
「歌う」
なのであります。
これも、歌が好きで日々歌ってる人は慣れて眠くなるかもだけど、
自分は歌が苦手なんで、歌うと緊張感が出てくるんですね(^^)
カーオーディオから流れてきた歌を
・歌詞がわからなければ捏造して歌う。
・英語の曲ならムチャクチャな英語で歌う。
・女性曲やキーの高い男性曲なら1オクターブ下げてでも歌う。
・「ヘイ!」「イェイ!」「フー!」など曲間に入れるとより効果的。
・「フォー!」だと別の意味になるからやめたほうが良い。
かなり効き目があります。パッチリ目が覚めます。
最近気に入ったのが、カーペンターズの「マスカレード」を
1オクターブ下げて歌うこと。
これ、ムーディ勝山さんのムード歌謡っぽくなります(^^)
ただし、これはクルマ内おひとり様限定なんよね。
クルマに同乗者が居るときはさすがに恥ずかしすぎてできません。
そんなときは同乗者と一所懸命しゃべって眠らないよう頑張るわけですが、
同乗者が寝ちゃったらこれまたどうしようもないわけで...(^^)

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■クレヨン校長、ルスツへ旅立つ
Kis岸正美スノーボードスクール爺ガ岳校校長クレヨンさんが、
全日本スノーボードテクニカル選手権大会本選に向けて、
北海道はルスツへと旅立たれました。
昨年はシングル順位を獲得されましたが、さらなる好成績を期待、です。
このカッコイイ滑りをルスツでも披露してきてください。

【ライダー:クレヨン校長 撮影:よしおさん】
■なんで2月は短いんだ?
今年はうるう年なので2月は29日まであるけど、それでも短いぢゃん。
この時期にひと月が2日も3日も短いと凄く損した気分になる。
梅雨時の6月とかを短くすればいいのに...
まぁ暦が変わったところで気候が変わるわけじゃないけど、気分的に、ね。
■本家サイト「ジャイブ&カーヴ」
http://accel63.web.fc2.com/
の「雪遊び通信」を更新しました。
2月25日(土)~26(日):爺ガ岳スキー場のレポートです。
↓画像をクリックすれば本家にジャンプします

Kis岸正美スノーボードスクール爺ガ岳校校長クレヨンさんが、
全日本スノーボードテクニカル選手権大会本選に向けて、
北海道はルスツへと旅立たれました。
昨年はシングル順位を獲得されましたが、さらなる好成績を期待、です。
このカッコイイ滑りをルスツでも披露してきてください。

【ライダー:クレヨン校長 撮影:よしおさん】
■なんで2月は短いんだ?
今年はうるう年なので2月は29日まであるけど、それでも短いぢゃん。
この時期にひと月が2日も3日も短いと凄く損した気分になる。
梅雨時の6月とかを短くすればいいのに...
まぁ暦が変わったところで気候が変わるわけじゃないけど、気分的に、ね。
■本家サイト「ジャイブ&カーヴ」
http://accel63.web.fc2.com/
の「雪遊び通信」を更新しました。
2月25日(土)~26(日):爺ガ岳スキー場のレポートです。
↓画像をクリックすれば本家にジャンプします

今日の爺ガ岳も朝から雪でした。
が、朝の内に止み、そのまま曇り空をキープ。
バーンは朝から下部のほうが硬く、
午後2時半を過ぎた頃にはカチカチになりました。
今日の雪質はちょっと難しく、
脚にもかなりこたえるものでした。

irieさんと…

午後から行われたバッジテストを見学。
受験者の迷惑にならないよう、
目立たないように見ようってことで、
事前に数カ所ロケハンして、選んだ場所がここ。

でも、リフトで上りかえしたときにバレバレなんよね(^^)
しかし、見てるといろいろ思い出して
自分のことのように緊張しちゃうね。
で、お仲間が滑り出すとグッと力が入っちゃう。
頑張って! ミスしないでね!
って感じで。
皆さんお疲れさまでしたー(^^)
が、朝の内に止み、そのまま曇り空をキープ。
バーンは朝から下部のほうが硬く、
午後2時半を過ぎた頃にはカチカチになりました。
今日の雪質はちょっと難しく、
脚にもかなりこたえるものでした。

irieさんと…

午後から行われたバッジテストを見学。
受験者の迷惑にならないよう、
目立たないように見ようってことで、
事前に数カ所ロケハンして、選んだ場所がここ。

でも、リフトで上りかえしたときにバレバレなんよね(^^)
しかし、見てるといろいろ思い出して
自分のことのように緊張しちゃうね。
で、お仲間が滑り出すとグッと力が入っちゃう。
頑張って! ミスしないでね!
って感じで。
皆さんお疲れさまでしたー(^^)


雨は雪に変わったものの、気温は1℃なんていう温かさ。
水気の多い雪で、ウェアもグローブもビショビショになりました。
これでカラダ冷えちゃいました(>_<)
そんな状態が午後3時過ぎまで続いたため、
ゲレンデも自分もこれまででいちばん良くないコンディション。
まぁそんな日もあるよねー。
でも結局また最後まで滑ってたし(^^)
今日はホント温泉が楽しみだ(^^)
2月も下旬となり、皆さん滑りもいい感じになってきて、
じゃあそろそろバッジテストを受けようか、
と考えてるかたも多いかと思います。
ホームゲレンデの爺ガ岳でも、
この週末の日曜日に、1回目のバッジテストが行われます。
自分の仲間もたくさん受けられるので、
プレッシャーにならない程度に密かに応援してるのですが(^^)
自分がこれまでバッジテストを受けてきた経験から
気をつけたほうがいいなぁと思うことを書いてみようと思います。
ま、大きなお世話でもあるんだけど(^^)
表題の通りです。「プレターンは大切」ってオハナシ。
プレターンとは下の図の通りで、主としてロングターンの検定時に、
最初の1ターンの前に入れる補助的なターンのこと。

(フリーハンドで書いてるんでブサイクですが、そこはご容赦を)
で、バッジテストではプレターンは必須とは規定されてないんですが、
事前講習などで、もしプレターンせずにロングターン滑ると、
必ずプレターン入れるように言われるはずです。
プレターンの役割は大きくふたつあると思います。
ひとつは、最初の1ターンをしっかりカーヴィングできるように
十分な加速をつけること。
低速過ぎる状態でのカーヴィングは逆に難しいし、
アルパインボードならなおさら、ある程度のスピードが必要になるので、
プレターン前の直滑降でしっかり加速しておく必要がありますね。
もうひとつは、規定のターン数でゴールエリアに入れるよう、
1ターン目に入る位置を調整すること。
1級のロングターンは4回転、2級なら4~5回転と規定されてますが、
2級でも4回転でゴールするように慣れておいたほうがいいです。
そして、4回転目は必ず山回りになってからゴールエリアに入ること。
4回転目の谷回りでゴールに入ったら、
それは4回転したとはみなされません。
このへんは2級だと若干甘く見てくれることもありますが、1級だとまずダメ。
そして制動を掛けるのもゴールエリアに入ってから。
4ターン目を終えてザザーっと板を横にしてからゴールエリアに入ったら、
1級の場合、良い印象を持ってもらえません。
逆に、検定バーンの長さが短い場合も要注意です。
Hakuba47のロングターンでの検定バーンは
幅も長さもミニマムと思われるもので、普通にプレターン入れると
まず4回転に収まらない、3回転で終わっちゃうような状況で、
これでロングターンを落としたかたも数人居ました。
このあたりのことは↓で詳しくレポートしてますので見てください。
http://accel63.blog86.fc2.com/blog-entry-1448.html
そんなような調整のためにもプレターンは大事なのですが、
過去に、全く違うスクールの全く違うイントラのかた複数に
「プレターンを見ただけでその人の滑りがわかる」
と言われたことがあります。
プレターンに入る前の直滑降で、体がトウ側やヒール側に傾いてないか、
いいポジションで板に乗ってるか、プレターン前に2度踏みしてないか、
そういうのを見るだけで、
ターンに入る前にもう点数がわかっちゃうんだそうです。
プレターンそのものは採点に関係しないんだけど、
やはりそういうところを見られてるとなると、しっかり対応しなきゃいけないし、
逆に言えば、プレターンをバッチリ見せれば好印象に繋がるわけですね。
なので、普段から滑り出しのときに、
いきなり斜滑降から始めるんじゃなくて、
片斜面であろうがなんであろうが、プレターン入れて、
常に同じ方向から滑り出すクセをつけたほうがいいと思います。
そうすると、意識無く習慣になると思うので。
ま、これ見てくれてる人がどれくらい居るかわからないけど、
バッジテストを受けられるかた、頑張ってくださいね(^^)

じゃあそろそろバッジテストを受けようか、
と考えてるかたも多いかと思います。
ホームゲレンデの爺ガ岳でも、
この週末の日曜日に、1回目のバッジテストが行われます。
自分の仲間もたくさん受けられるので、
プレッシャーにならない程度に密かに応援してるのですが(^^)
自分がこれまでバッジテストを受けてきた経験から
気をつけたほうがいいなぁと思うことを書いてみようと思います。
ま、大きなお世話でもあるんだけど(^^)
表題の通りです。「プレターンは大切」ってオハナシ。
プレターンとは下の図の通りで、主としてロングターンの検定時に、
最初の1ターンの前に入れる補助的なターンのこと。

(フリーハンドで書いてるんでブサイクですが、そこはご容赦を)
で、バッジテストではプレターンは必須とは規定されてないんですが、
事前講習などで、もしプレターンせずにロングターン滑ると、
必ずプレターン入れるように言われるはずです。
プレターンの役割は大きくふたつあると思います。
ひとつは、最初の1ターンをしっかりカーヴィングできるように
十分な加速をつけること。
低速過ぎる状態でのカーヴィングは逆に難しいし、
アルパインボードならなおさら、ある程度のスピードが必要になるので、
プレターン前の直滑降でしっかり加速しておく必要がありますね。
もうひとつは、規定のターン数でゴールエリアに入れるよう、
1ターン目に入る位置を調整すること。
1級のロングターンは4回転、2級なら4~5回転と規定されてますが、
2級でも4回転でゴールするように慣れておいたほうがいいです。
そして、4回転目は必ず山回りになってからゴールエリアに入ること。
4回転目の谷回りでゴールに入ったら、
それは4回転したとはみなされません。
このへんは2級だと若干甘く見てくれることもありますが、1級だとまずダメ。
そして制動を掛けるのもゴールエリアに入ってから。
4ターン目を終えてザザーっと板を横にしてからゴールエリアに入ったら、
1級の場合、良い印象を持ってもらえません。
逆に、検定バーンの長さが短い場合も要注意です。
Hakuba47のロングターンでの検定バーンは
幅も長さもミニマムと思われるもので、普通にプレターン入れると
まず4回転に収まらない、3回転で終わっちゃうような状況で、
これでロングターンを落としたかたも数人居ました。
このあたりのことは↓で詳しくレポートしてますので見てください。
http://accel63.blog86.fc2.com/blog-entry-1448.html
そんなような調整のためにもプレターンは大事なのですが、
過去に、全く違うスクールの全く違うイントラのかた複数に
「プレターンを見ただけでその人の滑りがわかる」
と言われたことがあります。
プレターンに入る前の直滑降で、体がトウ側やヒール側に傾いてないか、
いいポジションで板に乗ってるか、プレターン前に2度踏みしてないか、
そういうのを見るだけで、
ターンに入る前にもう点数がわかっちゃうんだそうです。
プレターンそのものは採点に関係しないんだけど、
やはりそういうところを見られてるとなると、しっかり対応しなきゃいけないし、
逆に言えば、プレターンをバッチリ見せれば好印象に繋がるわけですね。
なので、普段から滑り出しのときに、
いきなり斜滑降から始めるんじゃなくて、
片斜面であろうがなんであろうが、プレターン入れて、
常に同じ方向から滑り出すクセをつけたほうがいいと思います。
そうすると、意識無く習慣になると思うので。
ま、これ見てくれてる人がどれくらい居るかわからないけど、
バッジテストを受けられるかた、頑張ってくださいね(^^)

終了間近の「京セラドーム大阪JSBC SNOWTOWN」
昨日仕事を終えてから行ってきました。

到着は21時ちょっと前でしたが、さすがに平日の夜、
加えて雨ということでガラガラに空いてました。
そんな状況なので撮影は憚られて会場内の写真無しです。
ちょっと気になってたアルパインコーナー、
無人状態(^^)で、Installer111がガンガンに流れてました。
置いてあったのはIBEXやアクトのバインディング、G-STYLEのブーツ、
板はYONEXのハンマーがいくつか(孤猫さん愛用のと同じのもあり)
それはさすがにいい(まだお高い)お値段でした(^^)
あと、古いオガサカのRCとかが29,800円(^^)
それと、一瞬「欲しい!」と思ったのが
SIMSのバーナー(テールがスプリットのやつ)
これも29,800円だったか。
で、なかなか笑えたのが、以前ここで買った
サンタクルズの激安アルパインボード、
2009年に3,990円で買ったのに、9,800円に値上がりしてる(爆)
あと、ウェアやなんかでお買い得があるかなーと思ったんだけど
なんかねー、それほどオトク感がない。
ワックスなんかもモリスポとかのほうが安かったりして、
結局なーんも買わずに出てきました(^^)
さて、本家サイト「ジャイブ&カーヴ」
http://accel63.web.fc2.com/
の「雪遊び通信」を更新しました。
滞ってた更新、ようやく全部やっつけたんで、これが最新になります(^^)
2月5日(日):爺ガ岳スキー場のレポート、
2月12日(日):爺ガ岳スキー場のレポート、
2月18日(土):爺ガ岳スキー場のレポートです。
↓画像をクリックすれば本家にジャンプします



昨日仕事を終えてから行ってきました。

到着は21時ちょっと前でしたが、さすがに平日の夜、
加えて雨ということでガラガラに空いてました。
そんな状況なので撮影は憚られて会場内の写真無しです。
ちょっと気になってたアルパインコーナー、
無人状態(^^)で、Installer111がガンガンに流れてました。
置いてあったのはIBEXやアクトのバインディング、G-STYLEのブーツ、
板はYONEXのハンマーがいくつか(孤猫さん愛用のと同じのもあり)
それはさすがにいい(まだお高い)お値段でした(^^)
あと、古いオガサカのRCとかが29,800円(^^)
それと、一瞬「欲しい!」と思ったのが
SIMSのバーナー(テールがスプリットのやつ)
これも29,800円だったか。
で、なかなか笑えたのが、以前ここで買った
サンタクルズの激安アルパインボード、
2009年に3,990円で買ったのに、9,800円に値上がりしてる(爆)
あと、ウェアやなんかでお買い得があるかなーと思ったんだけど
なんかねー、それほどオトク感がない。
ワックスなんかもモリスポとかのほうが安かったりして、
結局なーんも買わずに出てきました(^^)
さて、本家サイト「ジャイブ&カーヴ」
http://accel63.web.fc2.com/
の「雪遊び通信」を更新しました。
滞ってた更新、ようやく全部やっつけたんで、これが最新になります(^^)
2月5日(日):爺ガ岳スキー場のレポート、
2月12日(日):爺ガ岳スキー場のレポート、
2月18日(土):爺ガ岳スキー場のレポートです。
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ちょっとスノーボードネタから離れて(^^)
今日2月22日は「猫の日」です。
「2」「2」「2」=「ニャン」「ニャン」「ニャン」
まぁ説明するまでもないですね(^^)
いつも身に付けてる認識票と
一緒にぶら下げてるカプセル。

このカプセルの中には、かつての愛猫の骨片が入ってます。
ヨットで海に出るときも、雪山滑るときも、自転車で走るときも
いつも身に付けてるんですが、
過去に一度、開田高原にある、やまゆり荘っていう温泉で
このカプセルを紛失したことがありまして、
気がついた場所から時間掛けて戻って
温泉のスタッフさんに訊ねたんだけど、結局見つからず。
愛猫も温泉に入りたかったんだろう、と思うことにしました(^^)
なので、今のカプセルは2個目なんですが、
今のところ逃走せずに居てくれてます(^^)
自転車レースやスノーボードの検定のときに、
胸でグッと握って「頼むよ~」とお願いするんですが、
なかなかいい成績を出してくれないのがつらいところ(^^)
今日2月22日は「猫の日」です。
「2」「2」「2」=「ニャン」「ニャン」「ニャン」
まぁ説明するまでもないですね(^^)
いつも身に付けてる認識票と
一緒にぶら下げてるカプセル。

このカプセルの中には、かつての愛猫の骨片が入ってます。
ヨットで海に出るときも、雪山滑るときも、自転車で走るときも
いつも身に付けてるんですが、
過去に一度、開田高原にある、やまゆり荘っていう温泉で
このカプセルを紛失したことがありまして、
気がついた場所から時間掛けて戻って
温泉のスタッフさんに訊ねたんだけど、結局見つからず。
愛猫も温泉に入りたかったんだろう、と思うことにしました(^^)
なので、今のカプセルは2個目なんですが、
今のところ逃走せずに居てくれてます(^^)
自転車レースやスノーボードの検定のときに、
胸でグッと握って「頼むよ~」とお願いするんですが、
なかなかいい成績を出してくれないのがつらいところ(^^)
カズさんから教わったことを、また備忘録的に書いていこうと思います。
レッスンのお願いをしたときには
「リフトに乗ってるときに、いつも滑りを見てるので
クセや改善しなきゃいけない点はわかってるので大丈夫」
と言ってもらえて、実に心強かったです(^^)
まずレッスンに先立って言われたことが
「みんなには『滑りが大きくなった』と言われてるようだけど
我々(注:爺ガ岳のインストラクター)から見るとまだ物足りない。
特に下半身の動きが不足しているのでそこを直していく」
ということ。
考えてみれば、腕の使い方なんかで動きを大きく見せてただけで、
肝心の足元/下半身の使い方がまだまだ出来ていないということ。
やはりインストラクターは見るところが違うんですね。
そこで今回は
「谷で踏む」
「ターン弧の支点を上げて振り幅を大きくする」(←これは仮称)
ことを目標に、それらを実現させるための
様々なエクササイズをレッスンしていただきました。
今日は「谷で踏む」について書いてみます。
まず言われたことが
「切替から谷回りに入り、ターンのピークにかけて脚を伸ばしてください」
これ読んで「ダイナミックカーヴやるの?」っと思ったかた居ますか?
自分はそう思いました(^^)でもやるのはベーシックカーヴです。
カズさんにも、自分がそう思ったことはお見通しだったようで、
「ダイナミックとかベーシックとか考えないでやってみて。」
とのこと。
でやってみて、そしてようやく気がつきました。
これまで自分は、切替から谷回りに入ったら、
とにかく沈み込んでいくことばかり考えていて、
そのときに何が必要かがわかってなかったんですね。
ターンに必要なことのひとつには「板をたわませる」
ってことがありますが、
遠心力+重力という大きな外力をもらえる山回りとは違って、
谷回りのほうは遠心力以外に外力が掛からないから
谷回りで板をたわませるためには、積極的に内力を使わなきゃいけない。
単に沈み込んでいくだけでは足りないんですね。
そこで、脚を伸ばしていく(意識)を持つ必要があるんです。
(また昨シーズンの自分の写真だけど^^;)

(クリックすると大きくなります)
ダイナミックカーヴなら(できるかできないかはともかく)
脚を伸ばしていくのはイメージしやすいですけど、
ベーシックカーヴだとなんとなくイメージしづらいですね。
この場合、脚を最終的に棒のように伸ばすわけじゃなくて、
張りを与えるって感じかな。そんなイメージなんだけど...
1.切り替え時は立ち上がりの比較的高い体勢
↓
2.谷エッジに乗り換えたら徐々に沈み込んでいき、
↓
3.沈み込みながら足を伸ばしていく(張っていく)
自分はこれまで、「2」までやって「3」をやってなかった。
で、なめらかな上下動を意識するあまり、ヘタしたら
谷回りの沈み込みは吸収動作になってたかもしれない。
だとしたら、谷回りは板なりに回ってただけってことになります。
ターンのピークってのは谷回りから山回りに変わるところ、
板がフォールラインを向いてるところですね。
ここで板がマックスにたわんでる状態にしたいわけです。
これね、カズさんの指示通りミドルターンでやってみると、
ターンのピークを越えて山回りに入った局面で
板が自分のほうに戻ってくるのがすごくわかるんです。
それを今まで感じられなかったのは、谷回りで積極的に踏まず、
山回りだけで踏んでたってことなんですね。
まぁ山回りは冒頭にも書いたように、踏まなくても重力が
板をたわませるのを助けてくれるんだけど。
Kishyさんにも前に
「板を立てて曲がろうと思わずに、たわませることを考えなさい」
って言われたんだけど、今回のカズさんの指導もそういうことなんですね。
こういったことも、わかってる人には当然のことだったんだろうけど、
自分は今の時点でようやく気付かされました(^^)
でも、こういうことがひとつひとつわかって、
体感できるとホント楽しい。
また次に続きます。
レッスンのお願いをしたときには
「リフトに乗ってるときに、いつも滑りを見てるので
クセや改善しなきゃいけない点はわかってるので大丈夫」
と言ってもらえて、実に心強かったです(^^)
まずレッスンに先立って言われたことが
「みんなには『滑りが大きくなった』と言われてるようだけど
我々(注:爺ガ岳のインストラクター)から見るとまだ物足りない。
特に下半身の動きが不足しているのでそこを直していく」
ということ。
考えてみれば、腕の使い方なんかで動きを大きく見せてただけで、
肝心の足元/下半身の使い方がまだまだ出来ていないということ。
やはりインストラクターは見るところが違うんですね。
そこで今回は
「谷で踏む」
「ターン弧の支点を上げて振り幅を大きくする」(←これは仮称)
ことを目標に、それらを実現させるための
様々なエクササイズをレッスンしていただきました。
今日は「谷で踏む」について書いてみます。
まず言われたことが
「切替から谷回りに入り、ターンのピークにかけて脚を伸ばしてください」
これ読んで「ダイナミックカーヴやるの?」っと思ったかた居ますか?
自分はそう思いました(^^)でもやるのはベーシックカーヴです。
カズさんにも、自分がそう思ったことはお見通しだったようで、
「ダイナミックとかベーシックとか考えないでやってみて。」
とのこと。
でやってみて、そしてようやく気がつきました。
これまで自分は、切替から谷回りに入ったら、
とにかく沈み込んでいくことばかり考えていて、
そのときに何が必要かがわかってなかったんですね。
ターンに必要なことのひとつには「板をたわませる」
ってことがありますが、
遠心力+重力という大きな外力をもらえる山回りとは違って、
谷回りのほうは遠心力以外に外力が掛からないから
谷回りで板をたわませるためには、積極的に内力を使わなきゃいけない。
単に沈み込んでいくだけでは足りないんですね。
そこで、脚を伸ばしていく(意識)を持つ必要があるんです。
(また昨シーズンの自分の写真だけど^^;)

(クリックすると大きくなります)
ダイナミックカーヴなら(できるかできないかはともかく)
脚を伸ばしていくのはイメージしやすいですけど、
ベーシックカーヴだとなんとなくイメージしづらいですね。
この場合、脚を最終的に棒のように伸ばすわけじゃなくて、
張りを与えるって感じかな。そんなイメージなんだけど...
1.切り替え時は立ち上がりの比較的高い体勢
↓
2.谷エッジに乗り換えたら徐々に沈み込んでいき、
↓
3.沈み込みながら足を伸ばしていく(張っていく)
自分はこれまで、「2」までやって「3」をやってなかった。
で、なめらかな上下動を意識するあまり、ヘタしたら
谷回りの沈み込みは吸収動作になってたかもしれない。
だとしたら、谷回りは板なりに回ってただけってことになります。
ターンのピークってのは谷回りから山回りに変わるところ、
板がフォールラインを向いてるところですね。
ここで板がマックスにたわんでる状態にしたいわけです。
これね、カズさんの指示通りミドルターンでやってみると、
ターンのピークを越えて山回りに入った局面で
板が自分のほうに戻ってくるのがすごくわかるんです。
それを今まで感じられなかったのは、谷回りで積極的に踏まず、
山回りだけで踏んでたってことなんですね。
まぁ山回りは冒頭にも書いたように、踏まなくても重力が
板をたわませるのを助けてくれるんだけど。
Kishyさんにも前に
「板を立てて曲がろうと思わずに、たわませることを考えなさい」
って言われたんだけど、今回のカズさんの指導もそういうことなんですね。
こういったことも、わかってる人には当然のことだったんだろうけど、
自分は今の時点でようやく気付かされました(^^)
でも、こういうことがひとつひとつわかって、
体感できるとホント楽しい。
また次に続きます。
スポーツをする上でよく話題になる対極的な言葉として
「カラダで理解する」「アタマで理解する」ってのがありますよね。
別に明確な定義があるわけじゃないけど、
かなり大雑把な乱暴な言いかたをすれば...
・とにかく細かい理屈は気にせず自分でカラダを動かしてみる。
・また、人の動作を見て自分でも同じようにやってみる。
・そこで自分のカラダへの感じかたでもって修正していく。
これが「カラダで理解する」タイプだとすれば、
・その動作がなぜ必要か考えてみる。
・その動作をすればどういう結果になる(べき)かを考えてみる。
・考えたことをもとにカラダを動かす。
のが「アタマで理解する」タイプなのか、と。
実際にはこのどちらかに完全に分かれるってことじゃなく、
どっちの比重が高いかってことになると思うんですよね。
で、自分の場合は明らかに「アタマで理解する」比重のほうが高い。
どちらが良いとか正しいとか優劣つけるつもりはもちろんなくて、
こういうのは個性だしどっちでもいいんだろうけどね。
ないものねだり、とはよく言ったもので、
「カラダで理解する」タイプの人は概して運動能力の高い人が多いので、
自分としてはそういう人たちが実にうらやましく思うこともあります。
運動能力の高くない自分としては、
アタマで理解したことをカラダの動きに反映させるまでに、
やはり繰り返しの練習と試行錯誤が必要になるからね。
自分が友人に滑りかたのアドバイスを求められたとき、
その人がわかりやすいような言葉でアドバイスできる、
ということについては自信はあるけどね(^^)
ま、タイプはどうあれ、今までできなかったことができるようになったり、
自分が思ったとおりのことができればウレシイわけで、
自分がこれまでスノーボードを続けてきたのは、
そしてこれからもスノーボードを続けていくのはそのため。
なんで、次からもまた、自分の備忘録を兼ねたコマカイ話になりますが、
つまんない話のときはスルーしちゃって、
当ブログを何卒よろしく、ご愛顧の程を(^^)

「カラダで理解する」「アタマで理解する」ってのがありますよね。
別に明確な定義があるわけじゃないけど、
かなり大雑把な乱暴な言いかたをすれば...
・とにかく細かい理屈は気にせず自分でカラダを動かしてみる。
・また、人の動作を見て自分でも同じようにやってみる。
・そこで自分のカラダへの感じかたでもって修正していく。
これが「カラダで理解する」タイプだとすれば、
・その動作がなぜ必要か考えてみる。
・その動作をすればどういう結果になる(べき)かを考えてみる。
・考えたことをもとにカラダを動かす。
のが「アタマで理解する」タイプなのか、と。
実際にはこのどちらかに完全に分かれるってことじゃなく、
どっちの比重が高いかってことになると思うんですよね。
で、自分の場合は明らかに「アタマで理解する」比重のほうが高い。
どちらが良いとか正しいとか優劣つけるつもりはもちろんなくて、
こういうのは個性だしどっちでもいいんだろうけどね。
ないものねだり、とはよく言ったもので、
「カラダで理解する」タイプの人は概して運動能力の高い人が多いので、
自分としてはそういう人たちが実にうらやましく思うこともあります。
運動能力の高くない自分としては、
アタマで理解したことをカラダの動きに反映させるまでに、
やはり繰り返しの練習と試行錯誤が必要になるからね。
自分が友人に滑りかたのアドバイスを求められたとき、
その人がわかりやすいような言葉でアドバイスできる、
ということについては自信はあるけどね(^^)
ま、タイプはどうあれ、今までできなかったことができるようになったり、
自分が思ったとおりのことができればウレシイわけで、
自分がこれまでスノーボードを続けてきたのは、
そしてこれからもスノーボードを続けていくのはそのため。
なんで、次からもまた、自分の備忘録を兼ねたコマカイ話になりますが、
つまんない話のときはスルーしちゃって、
当ブログを何卒よろしく、ご愛顧の程を(^^)

寒い一日でしたねー。
今日はカズさんに稽古つけていただきました。

もうね、新たな発見の連続でした。
ブログに書いて紹介したいような、
ナイショにしときたいような(^^)
いえ、日を改めて詳しくレポートしますが、
今言えるのは、「谷回りで踏む」ということの意識が大きく変わったということ。
今までこの部分をいかに疎かにしてきたかがわかりました。
そのため、今日は今の時点で既に筋肉痛です。
カズさん、ありがとうございました。
今日は修行モードになっていたため、
いつもの皆さんにお会いしたのに
写真も動画も撮ってませんでした。
また撮らせてくださいね。
唯一枚これだけ(^^)

今日はカズさんに稽古つけていただきました。

もうね、新たな発見の連続でした。
ブログに書いて紹介したいような、
ナイショにしときたいような(^^)
いえ、日を改めて詳しくレポートしますが、
今言えるのは、「谷回りで踏む」ということの意識が大きく変わったということ。
今までこの部分をいかに疎かにしてきたかがわかりました。
そのため、今日は今の時点で既に筋肉痛です。
カズさん、ありがとうございました。
今日は修行モードになっていたため、
いつもの皆さんにお会いしたのに
写真も動画も撮ってませんでした。
また撮らせてくださいね。
唯一枚これだけ(^^)

このところスノーボードのことばかりなので、
たまには違う、まぁどうでもいいオハナシを(^^)
●体重
自分は毎朝起きたときに体重や体脂肪率などを計って
Excelで記録を残してるのですが、
昨年の12月あたりからついに81kg台に突入。
昔のヨット乗り時代の84kgになるのかぁと焦りましたが、
このところは79kg台、時に78kg台と落ちてきました。

お気に入りながら着られなくなってる
TKのスーツもまた着れるか(^^)
この2kgの差って意外と大きいんです。
カラダのキレが明らかに違います。
ま、スノーボードには今くらいの体重がいいので、
当面はこのまま、春からさらに絞っていくことにします。
●ボケたか?
先日、ふと財布を見ると、あるべきところに
給油に使ってるクレジットカードがない...

最後に使ったのは近所のセルフのガソリンスタンド。
そこでカードを取り忘れたか?
んー、なんちゅうボケ(><)
しかし、それから数日経ってるのにカード会社からも
ガソリンスタンドからも連絡が無いってことは、
悪意ある人に拾われて、もしかしたら使われてる?
んじゃ、早く連絡して止めなきゃ、と思いながら、
再びよくよく財布を見てみると...

本来入れてる場所の一つ上の段、
そこはポケットが深いので奥に入り込んでたんだけど、
入れる場所を間違えてただけでした。
そっかぁ、給油時に取り忘れるほどボケてなかったぁ。
ん? でも入れ間違えて気付かないなんて、
やっぱボケてるな...orz
●セッティング
思うところあって、先週滑る前に
前足のバインディングに3度の内カントを入れてみました。

ところが、良くも変化がなく、悪くも変化がない。
今までは3度のカントの有る無しは劇的に体感できたはず。
雪が柔らかかったせいかな。それとも感覚が鈍くなったか。
変化が感じられないなら、ってんで、また元に戻しました
結局スノーボードのことも書いてるし(^^)
たまには違う、まぁどうでもいいオハナシを(^^)
●体重
自分は毎朝起きたときに体重や体脂肪率などを計って
Excelで記録を残してるのですが、
昨年の12月あたりからついに81kg台に突入。
昔のヨット乗り時代の84kgになるのかぁと焦りましたが、
このところは79kg台、時に78kg台と落ちてきました。

お気に入りながら着られなくなってる
TKのスーツもまた着れるか(^^)
この2kgの差って意外と大きいんです。
カラダのキレが明らかに違います。
ま、スノーボードには今くらいの体重がいいので、
当面はこのまま、春からさらに絞っていくことにします。
●ボケたか?
先日、ふと財布を見ると、あるべきところに
給油に使ってるクレジットカードがない...

最後に使ったのは近所のセルフのガソリンスタンド。
そこでカードを取り忘れたか?
んー、なんちゅうボケ(><)
しかし、それから数日経ってるのにカード会社からも
ガソリンスタンドからも連絡が無いってことは、
悪意ある人に拾われて、もしかしたら使われてる?
んじゃ、早く連絡して止めなきゃ、と思いながら、
再びよくよく財布を見てみると...

本来入れてる場所の一つ上の段、
そこはポケットが深いので奥に入り込んでたんだけど、
入れる場所を間違えてただけでした。
そっかぁ、給油時に取り忘れるほどボケてなかったぁ。
ん? でも入れ間違えて気付かないなんて、
やっぱボケてるな...orz
●セッティング
思うところあって、先週滑る前に
前足のバインディングに3度の内カントを入れてみました。

ところが、良くも変化がなく、悪くも変化がない。
今までは3度のカントの有る無しは劇的に体感できたはず。
雪が柔らかかったせいかな。それとも感覚が鈍くなったか。
変化が感じられないなら、ってんで、また元に戻しました
結局スノーボードのことも書いてるし(^^)
次の冬季オリンピックは2014年にロシアのソチで行われますが、
それを見据えて、各種目を国をあげてかなり強化しているようで、
スノーボードのワールドカップにおいても、
常勝スイスやオーストリアに割って入るように
ロシアの選手が良い成績を収めてます。
そしてさらにその影響は一般スノーボーダーにも及んでいるようで、
ロシアもアルパインボード熱が高まっているようです。
FB上のお友達なんですが、ロシアのAnastasiyaさん、

アグレッシブないいライディングだと思うんですが、彼女曰く
「バックサイド(ヒールサイド)のカーヴィングが上手くいかない、
ミスが多い。」
とのこと。
この写真でもわかるかな。
他にももっとわかりやすい写真もあったんだけど、
フリースタイルボードにソフトブーツ、ソフトバインディングで
アングルがすっごい前向き。たぶん45度くらいにしてそう。
なので
「ソフトブーツでアングルがかなり前向きだから、
ヒールを踏み込めないんだと思うよ。」
ってなことをアドバイスしたら、
「来シーズンは絶対アルパインボードを買う。」
なんてことを言ってて、で、その後暫くすると...
買ってるやん(^^)

F2のSPEEDSTER RS 168
このグラフィックからすると06-07モデルみたいですね。
で、
「SPEEDSTER SL 153も試してみたけど、
もっと速くて安定してるほうがいいからGSの板にした」
んだそうです。
いきなりGSのレースボードに乗るところがすごいね。
これ、爺でいつもキレキレのカーヴィングしてる、
常連のKさんの板と一緒ぢゃん。
これからも頑張って続けて欲しいね。
それを見据えて、各種目を国をあげてかなり強化しているようで、
スノーボードのワールドカップにおいても、
常勝スイスやオーストリアに割って入るように
ロシアの選手が良い成績を収めてます。
そしてさらにその影響は一般スノーボーダーにも及んでいるようで、
ロシアもアルパインボード熱が高まっているようです。
FB上のお友達なんですが、ロシアのAnastasiyaさん、

アグレッシブないいライディングだと思うんですが、彼女曰く
「バックサイド(ヒールサイド)のカーヴィングが上手くいかない、
ミスが多い。」
とのこと。
この写真でもわかるかな。
他にももっとわかりやすい写真もあったんだけど、
フリースタイルボードにソフトブーツ、ソフトバインディングで
アングルがすっごい前向き。たぶん45度くらいにしてそう。
なので
「ソフトブーツでアングルがかなり前向きだから、
ヒールを踏み込めないんだと思うよ。」
ってなことをアドバイスしたら、
「来シーズンは絶対アルパインボードを買う。」
なんてことを言ってて、で、その後暫くすると...
買ってるやん(^^)

F2のSPEEDSTER RS 168
このグラフィックからすると06-07モデルみたいですね。
で、
「SPEEDSTER SL 153も試してみたけど、
もっと速くて安定してるほうがいいからGSの板にした」
んだそうです。
いきなりGSのレースボードに乗るところがすごいね。
これ、爺でいつもキレキレのカーヴィングしてる、
常連のKさんの板と一緒ぢゃん。
これからも頑張って続けて欲しいね。
本家サイト「ジャイブ&カーヴ」
http://accel63.web.fc2.com/
の「雪遊び通信」を更新しました。
ひきつづき更新が滞ってるもんで、
なかなか最新のものに追いつきませんが(^^)とりあえず
1月21日(土)~22日(日):爺ガ岳スキー場のレポート、
1月28日(土)~29日(日):爺ガ岳スキー場のレポート、
2月4日(土):アサマ2000パークのレポートです。
↓画像をクリックすれば本家にジャンプします



http://accel63.web.fc2.com/
の「雪遊び通信」を更新しました。
ひきつづき更新が滞ってるもんで、
なかなか最新のものに追いつきませんが(^^)とりあえず
1月21日(土)~22日(日):爺ガ岳スキー場のレポート、
1月28日(土)~29日(日):爺ガ岳スキー場のレポート、
2月4日(土):アサマ2000パークのレポートです。
↓画像をクリックすれば本家にジャンプします



はい。表題の通りでございます。
ついに「ピカチュウ」デビューいたしました。

朝一のスクールカウンター前では、
スタッフの皆さんや常連の皆さんに
憐れみの言葉を掛けていただきました(^^)
その後、師匠の親爺さんから、
ピカチュウとしての心得、所作振る舞いをレクチャーしていただき、
ゲレンデデビューと相成ったのですが...
まぁ何組の親子に「一緒に写真撮ってください」と言われたことか(^^)
お子ちゃまの夢を壊してはいけないので、
なにかとたいへんなのでございます。
例えばこの格好でトイレにでも行こうものなら
「ピカチュウがおしっこしてた」
などと言われるのでトイレはガマンor着替えてから。
レストハウスでもお子ちゃまには「あ、ピカチュウだ」
親御さんには「ほら、○○ちゃん、あそこにピカチュウ」
などと言われるので、ゴーグルとフェイスガードを外せず、
休憩にもならずに暑いのなんのって(^^)
でも貴重な経験できましたよ。
また時々変身する予定です(^^)
変身は午前中で終わって、
午後からはガッツリ練習モードに入ります。
この日はごんたさんファミリーが全員揃って、
ひさびさにゆいちゃんの姿もみえました。
あと、ステップアップキャンプに参加の
マツコスタンダードさんも来爺。
そのほかにもアルパイン乗りは

右からシバターさん、Y谷さん、O口さん。
O口さんは以前、岐阜の一色国際スキー場をホームにしていたとき、
知り合ったかたで、もう何年振りだかの再会。
相変わらず丁寧な滑りをされてました。
さて、「m・a summit8」のデリバリーが始まりました。
なくならないうちに早速購入(^^)

収録されてる滑りはホント素晴らしいし勉強になります。
皆さんもなくならないうちに是非どーぞ(^^)
●おまけ
デジカメにゴリラポッド三脚をつけて、
それを左手(前手)で持って、滑走しながら動画撮影してみました。
滑ってるときはこんな風に見えてます、の図ですが、
見てると酔いそうになるかも。
でも見てください(^^)
ついに「ピカチュウ」デビューいたしました。

朝一のスクールカウンター前では、
スタッフの皆さんや常連の皆さんに
憐れみの言葉を掛けていただきました(^^)
その後、師匠の親爺さんから、
ピカチュウとしての心得、所作振る舞いをレクチャーしていただき、
ゲレンデデビューと相成ったのですが...
まぁ何組の親子に「一緒に写真撮ってください」と言われたことか(^^)
お子ちゃまの夢を壊してはいけないので、
なにかとたいへんなのでございます。
例えばこの格好でトイレにでも行こうものなら
「ピカチュウがおしっこしてた」
などと言われるのでトイレはガマンor着替えてから。
レストハウスでもお子ちゃまには「あ、ピカチュウだ」
親御さんには「ほら、○○ちゃん、あそこにピカチュウ」
などと言われるので、ゴーグルとフェイスガードを外せず、
休憩にもならずに暑いのなんのって(^^)
でも貴重な経験できましたよ。
また時々変身する予定です(^^)
変身は午前中で終わって、
午後からはガッツリ練習モードに入ります。
この日はごんたさんファミリーが全員揃って、
ひさびさにゆいちゃんの姿もみえました。
あと、ステップアップキャンプに参加の
マツコスタンダードさんも来爺。
そのほかにもアルパイン乗りは

右からシバターさん、Y谷さん、O口さん。
O口さんは以前、岐阜の一色国際スキー場をホームにしていたとき、
知り合ったかたで、もう何年振りだかの再会。
相変わらず丁寧な滑りをされてました。
さて、「m・a summit8」のデリバリーが始まりました。
なくならないうちに早速購入(^^)

収録されてる滑りはホント素晴らしいし勉強になります。
皆さんもなくならないうちに是非どーぞ(^^)
●おまけ
デジカメにゴリラポッド三脚をつけて、
それを左手(前手)で持って、滑走しながら動画撮影してみました。
滑ってるときはこんな風に見えてます、の図ですが、
見てると酔いそうになるかも。
でも見てください(^^)
ときどき
「なんで『あくせる』って呼ばれてるんですか?」
って聞かれます。
で、そのたびに、
「実は自分でつけたんじゃないんですよー」
って、変に勿体つけたような言いかたになるんで、
いつも申しわけないんですが、これホントなんです。
昔々、バンド活動を頑張ってた頃のある日、

ボーカル担当してたのがやってきて
「今日からオマエはアクセルや。ええな!」
って言われて、そのときに自分も
「なんで?」
って聞けばいいものを、そのあまりの威圧感にタジっとなって
「お、おぉ...そうか。わかったわ」
と、理由も聞かずに受け入れてしまって、それ以来なんです。

ただ、カタカナ「アクセル」だとクルマとかのそれとごっちゃになるんで、
いちおう自分では全てひらがな「あくせる」表記にしてます。
そんなこんなで理由もわからない気持ち悪い状態なんで、
友人知人がいくつかの推理・仮説を立ててくれました。
そのうちのいくつかを...
■アクセル・ローズから取った説
アメリカはLAのロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」が
大人気だった頃、そのメンバーの「アクセル・ローズ」
からいただいたんじゃない? と言ってくれた友人いました。
自分もバンドでギター弾いてたもんで、共通すると思ったんでしょう。
が、アクセル・ローズはギターじゃなくボーカルなんよね。
というわけで、この説は却下でした(^^)
■MOSS ACCELから取った説
これは最近なんだけど、スノーボードを通じて知り合ったかたに
よく言われるのですが、
MOSS社のスノーボード「ACCEL」からいただいたんじゃない?
というもの。
これも、自分があくせると言われるようになった頃は
まだMOSSの「ACCEL」は存在しなかったのと、
自分がMOSSの板に乗るようになったのは今季からなんです。
なのでこの説も実は違うのでした。
この「あくせる」名付け親、高校生時代からの友人でもあるんですが
名づけの数年後に
「なんで俺あくせるなん?」
って聞いたことあるんです。
が、そのときの答えは
「そんなん忘れたわ」(爆)
それでもシツコク食い下がって問いただすと
「んー、オマエな、クルマで暴走族みたいなことやってたやん?
それで、クルマのアクセルから取ったような気がするなぁ」
あの...自身の名誉のために言っときますけど
暴走族経験は一度もありません(^^)
自分がやってたのは「ジムカーナ」という、
ちゃんとした、クルマの「競技」です。

まぁなんとも落とし所のないオナハシでした。
「なんで『あくせる』って呼ばれてるんですか?」
って聞かれます。
で、そのたびに、
「実は自分でつけたんじゃないんですよー」
って、変に勿体つけたような言いかたになるんで、
いつも申しわけないんですが、これホントなんです。
昔々、バンド活動を頑張ってた頃のある日、

ボーカル担当してたのがやってきて
「今日からオマエはアクセルや。ええな!」
って言われて、そのときに自分も
「なんで?」
って聞けばいいものを、そのあまりの威圧感にタジっとなって
「お、おぉ...そうか。わかったわ」
と、理由も聞かずに受け入れてしまって、それ以来なんです。

ただ、カタカナ「アクセル」だとクルマとかのそれとごっちゃになるんで、
いちおう自分では全てひらがな「あくせる」表記にしてます。
そんなこんなで理由もわからない気持ち悪い状態なんで、
友人知人がいくつかの推理・仮説を立ててくれました。
そのうちのいくつかを...
■アクセル・ローズから取った説
アメリカはLAのロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」が
大人気だった頃、そのメンバーの「アクセル・ローズ」
からいただいたんじゃない? と言ってくれた友人いました。
自分もバンドでギター弾いてたもんで、共通すると思ったんでしょう。
が、アクセル・ローズはギターじゃなくボーカルなんよね。
というわけで、この説は却下でした(^^)
■MOSS ACCELから取った説
これは最近なんだけど、スノーボードを通じて知り合ったかたに
よく言われるのですが、
MOSS社のスノーボード「ACCEL」からいただいたんじゃない?
というもの。
これも、自分があくせると言われるようになった頃は
まだMOSSの「ACCEL」は存在しなかったのと、
自分がMOSSの板に乗るようになったのは今季からなんです。
なのでこの説も実は違うのでした。
この「あくせる」名付け親、高校生時代からの友人でもあるんですが
名づけの数年後に
「なんで俺あくせるなん?」
って聞いたことあるんです。
が、そのときの答えは
「そんなん忘れたわ」(爆)
それでもシツコク食い下がって問いただすと
「んー、オマエな、クルマで暴走族みたいなことやってたやん?
それで、クルマのアクセルから取ったような気がするなぁ」
あの...自身の名誉のために言っときますけど
暴走族経験は一度もありません(^^)
自分がやってたのは「ジムカーナ」という、
ちゃんとした、クルマの「競技」です。

まぁなんとも落とし所のないオナハシでした。
親爺さんから必要なものをレクチャーされてて、
とりあえずこれだけは近所のドンキホーテで買ってたんだけど

あとのものがドンキに無くって、
ようやくネット通販で揃いました。
これと

これね。

実際にウェアのさらに上から装着して、
ハードブーツでも対応可能なのは確認済み。
で、いずれはこうなる予定です。
(これは昨年の春の写真ね)

ハードブーツピカチュウは「初」になるかな? (^^)
さて、本家サイト「ジャイブ&カーヴ」
http://accel63.web.fc2.com/
の「雪遊び通信」を更新しました。
相変わらず更新が滞ってるもんで、
やっつけ仕事で内容が薄いですが(^^)とりあえず
1月14日(土)~15日(日):爺ガ岳スキー場のレポートです。
↓画像をクリックすれば本家にジャンプします

とりあえずこれだけは近所のドンキホーテで買ってたんだけど

あとのものがドンキに無くって、
ようやくネット通販で揃いました。
これと

これね。

実際にウェアのさらに上から装着して、
ハードブーツでも対応可能なのは確認済み。
で、いずれはこうなる予定です。
(これは昨年の春の写真ね)

ハードブーツピカチュウは「初」になるかな? (^^)
さて、本家サイト「ジャイブ&カーヴ」
http://accel63.web.fc2.com/
の「雪遊び通信」を更新しました。
相変わらず更新が滞ってるもんで、
やっつけ仕事で内容が薄いですが(^^)とりあえず
1月14日(土)~15日(日):爺ガ岳スキー場のレポートです。
↓画像をクリックすれば本家にジャンプします

Kis岸正美スノーボードスクール主催の
ワンデイステップアップキャンプ
アサマ2000開講分に参加させていただきました。

今回のテーマは、前回爺ガ岳で教わったのと同じく
「切り替え」
前回は主としてロングターンへの応用でしたが、
今回はアサマ2000の斜面特性を活かして
ミドル~ショートターンへの応用です。
実は前にブログにも書いてたように、
ミドルやショートへの活かしかたを模索してたので、
今回のレッスン内容は正に願ったり叶ったりの
実にありがたい嬉しい内容だったのでした。
例によって備忘録的に教わった内容を書き出しますが、
実際に雪の上に立って、自分で体を動かして、
信頼できるインストラクターにチェックしてもらうのが大切。
そういう意味で、今回のこのレベルのことを学ぶためには
スクールの門を叩かれることを強くオススメします。
■レッスンゲレンデ
アサマ2000パークのステージ3でレッスンは行われました。
爺ガ岳と比べて斜度がありコース幅も広くなく、
また、上手なスキーヤーがハイスピードで降ってくるので(^^)
斜面の半分ほどを利用して折り返しながらの練習。
必然的にミドル~ショートの弧を描くことになります。
こういったキャンプを受講するレベルならば
斜度やコース幅や状況に関わらず対応できて然るべき、
と自分は考えます。
■斜滑降・角づけを緩めた斜滑降と、そのときのポジション
...については、前回のレポート
http://accel63.blog86.fc2.com/blog-entry-1685.html
を参照して欲しいのですが、
ここでやはり大切なのは
・ヒールサイドの斜滑降から立ち上がって角づけを緩めて
↓
・ニュートラルになるときに、山側に腰を残さない
よくある「頭だけが先に谷側に入って、腰が山側に残る」のはダメ。
ニュートラルでは腰も板の上に乗ること。
あと、ヒールサイドで角づけを緩めて切り替えていくとき、
単に拇指球を踏みしめるのでは、
板の真横方向のみに力が掛かってしまう。
そうではなく、板の進行方向に体重をかけて行きながら、
拇指球を踏みしる...んー、文字では上手く表現できない(^^)
でも自分がわかったからいいや(おい...)
つまり、板の前方を重くする動作も併用しなければ
スムーズにノーズドロップしていかないってことです。
■腰(骨盤)の移動
角づけを緩めて切り替えていきながら、
腰(骨盤)を進行方向かつ谷側に移動させていきます。
このレッスンでは、キャンパーが先に斜面を下りて、
Kishyさんが上から下りて来られるのを見せてもらったのですが、
そうすると動作がすごくわかりやすい。
というか、わかりやすいように動作してくださってました。
やはり、頭だけ突っ込んで腰(骨盤)が残ってたら
板の前方に重みが掛かりませんよね。
それを認識するためでもあります。
■リズムの変化
斜滑降→角づけを緩めた斜滑降→切り替え→沈み込み
の動作を、「いち、に、さん、ギューン」のミドルから
「いち、に、ギューン」のショートリズムに変化させます。
なんだか擬音ばかりですが、このほうがわかりやすいので(^^)
で、自分はドジなことに「いち、ギュ-ン」でやろうとして
なんだかムチャクチャな、ぎこちない動作になってしまい、
下で見ていたKishyさん大ウケ(^^)
■ペダリング
これも今回学びたかった事柄でした。
Kishyさんの表現:
「斜面下に向かって、左右にバンクが交互に続くと思ってください。
そのバンクに板の角度を合わていくつもりで」
これが実にわかりやすかったんです。
つまり(バンクがあるつもりで表現すると)
1.前足トウサイドを左側のバンク角度に合わせて、
2.後足トウサイドに乗り込む
3.すぐに前足ヒールサイドを右側のバンク角度に合わせて
4.後足ヒールサイドに乗り込む
5.以降繰り返し
前足と後足の操作のタイムラグが板のトーションを発生させて、
結果、前足の捉えと後足の乗り込みができるわけです。
表現方法ひとつで随分わかりやすくなるんですよね。
ペダリングはまだ自分のものになってないので、
このわかりやすい表現を元に練習するつもりです。
■総じて
Kishyさんの言葉をお借りすれば「板の性能を引き出す滑り」
これが必要になってくるわけです。
板のいい位置に乗る。ノーズドロップが必要な場面では
しっかり板の前方を重くする。板の動きに置いていかれない。
斜度なりに自分の体勢を合わせる...
つまりは、
「自分が板の上でどれだけ動くことができるか」
なんですね。
あの狭い板の上で、必要な方向に必要な量だけ動けるようになる、
そうすることによって、板の性能が引き出せるわけです。
とまぁ、いつもの調子で長々と書きました。
(実際はもっと多くのことを学んでます)
全部読んでくださってるかたはほとんど居ないと思いますが(^^)
冒頭にも書きましたように、この段階まできたら
実際に雪の上で動作して、それが正しい動きかどうか、
信頼できるインストラクターにチェックしてもらうのが大切です。
キャンプやレッスンでは同じ目標を持つ人が集まりますから、
他のかたの滑りを見ることでも刺激になります。
興味あるかたはスクールの門を是非叩いてみてください。

ワンデイステップアップキャンプ
アサマ2000開講分に参加させていただきました。

今回のテーマは、前回爺ガ岳で教わったのと同じく
「切り替え」
前回は主としてロングターンへの応用でしたが、
今回はアサマ2000の斜面特性を活かして
ミドル~ショートターンへの応用です。
実は前にブログにも書いてたように、
ミドルやショートへの活かしかたを模索してたので、
今回のレッスン内容は正に願ったり叶ったりの
実にありがたい嬉しい内容だったのでした。
例によって備忘録的に教わった内容を書き出しますが、
実際に雪の上に立って、自分で体を動かして、
信頼できるインストラクターにチェックしてもらうのが大切。
そういう意味で、今回のこのレベルのことを学ぶためには
スクールの門を叩かれることを強くオススメします。
■レッスンゲレンデ
アサマ2000パークのステージ3でレッスンは行われました。
爺ガ岳と比べて斜度がありコース幅も広くなく、
また、上手なスキーヤーがハイスピードで降ってくるので(^^)
斜面の半分ほどを利用して折り返しながらの練習。
必然的にミドル~ショートの弧を描くことになります。
こういったキャンプを受講するレベルならば
斜度やコース幅や状況に関わらず対応できて然るべき、
と自分は考えます。
■斜滑降・角づけを緩めた斜滑降と、そのときのポジション
...については、前回のレポート
http://accel63.blog86.fc2.com/blog-entry-1685.html
を参照して欲しいのですが、
ここでやはり大切なのは
・ヒールサイドの斜滑降から立ち上がって角づけを緩めて
↓
・ニュートラルになるときに、山側に腰を残さない
よくある「頭だけが先に谷側に入って、腰が山側に残る」のはダメ。
ニュートラルでは腰も板の上に乗ること。
あと、ヒールサイドで角づけを緩めて切り替えていくとき、
単に拇指球を踏みしめるのでは、
板の真横方向のみに力が掛かってしまう。
そうではなく、板の進行方向に体重をかけて行きながら、
拇指球を踏みしる...んー、文字では上手く表現できない(^^)
でも自分がわかったからいいや(おい...)
つまり、板の前方を重くする動作も併用しなければ
スムーズにノーズドロップしていかないってことです。
■腰(骨盤)の移動
角づけを緩めて切り替えていきながら、
腰(骨盤)を進行方向かつ谷側に移動させていきます。
このレッスンでは、キャンパーが先に斜面を下りて、
Kishyさんが上から下りて来られるのを見せてもらったのですが、
そうすると動作がすごくわかりやすい。
というか、わかりやすいように動作してくださってました。
やはり、頭だけ突っ込んで腰(骨盤)が残ってたら
板の前方に重みが掛かりませんよね。
それを認識するためでもあります。
■リズムの変化
斜滑降→角づけを緩めた斜滑降→切り替え→沈み込み
の動作を、「いち、に、さん、ギューン」のミドルから
「いち、に、ギューン」のショートリズムに変化させます。
なんだか擬音ばかりですが、このほうがわかりやすいので(^^)
で、自分はドジなことに「いち、ギュ-ン」でやろうとして
なんだかムチャクチャな、ぎこちない動作になってしまい、
下で見ていたKishyさん大ウケ(^^)
■ペダリング
これも今回学びたかった事柄でした。
Kishyさんの表現:
「斜面下に向かって、左右にバンクが交互に続くと思ってください。
そのバンクに板の角度を合わていくつもりで」
これが実にわかりやすかったんです。
つまり(バンクがあるつもりで表現すると)
1.前足トウサイドを左側のバンク角度に合わせて、
2.後足トウサイドに乗り込む
3.すぐに前足ヒールサイドを右側のバンク角度に合わせて
4.後足ヒールサイドに乗り込む
5.以降繰り返し
前足と後足の操作のタイムラグが板のトーションを発生させて、
結果、前足の捉えと後足の乗り込みができるわけです。
表現方法ひとつで随分わかりやすくなるんですよね。
ペダリングはまだ自分のものになってないので、
このわかりやすい表現を元に練習するつもりです。
■総じて
Kishyさんの言葉をお借りすれば「板の性能を引き出す滑り」
これが必要になってくるわけです。
板のいい位置に乗る。ノーズドロップが必要な場面では
しっかり板の前方を重くする。板の動きに置いていかれない。
斜度なりに自分の体勢を合わせる...
つまりは、
「自分が板の上でどれだけ動くことができるか」
なんですね。
あの狭い板の上で、必要な方向に必要な量だけ動けるようになる、
そうすることによって、板の性能が引き出せるわけです。
とまぁ、いつもの調子で長々と書きました。
(実際はもっと多くのことを学んでます)
全部読んでくださってるかたはほとんど居ないと思いますが(^^)
冒頭にも書きましたように、この段階まできたら
実際に雪の上で動作して、それが正しい動きかどうか、
信頼できるインストラクターにチェックしてもらうのが大切です。
キャンプやレッスンでは同じ目標を持つ人が集まりますから、
他のかたの滑りを見ることでも刺激になります。
興味あるかたはスクールの門を是非叩いてみてください。


昨日のアサマの寒さはなんだったの?
って思わずにはいられない、
暑い位のいい天気でした。
午前中はirieさん、シバターさん、ピカチュウ親爺さんとともに勘違いバーンを楽しみ、
午後からフリースタイルボードに乗って
足首の使い方を意識する練習。
その後再びアルパインボードにまた乗り換えて
昨日のキャンプでKishyさんに教わったことのおさらい、と、
有意義な一日でした。
あとは無事に大阪にたどり着くだけ、
なんだけど、もう既に眠いぞ(笑)
今日はアサマに居ました。
ワンディステップアップキャンプ参加のためです。

それにしてもハイシーズンのアサマは寒い。
ハンパなく寒い。もう激寒です。
暑がりあくせるも普段より一枚多く着込んでるのに
それでも寒くて最終まで居られませんでした。
リフトの手摺がこんなになるんだもんね。

キャンプでは毎回得られるものがあるんですが、
それは今回も同様。
さらには、放置しておくと、
あくせるがこの先、必ずカベにぶちあたるであろう
要修正な癖も指摘していただいて、
それはこれからしっかり直していかなきゃならないんだけど
ホント、こういうキャンプは最高です。
仲間内だと絶対指摘してもらえない
(=普通はそこまで気付かない)ことを、
ちゃーんと見てくれて言ってくれるからね。
ま、そのあたりのことは改めて(^ ^)
既に大町に移動してきてるので、
明日は爺ガ岳で滑ります。
皆さんまたよろしくねー(^ ^)
追記
大町で花火上がってました。
毎年この時期恒例なんです。
でも写真に撮るのはホント難しい…

ワンディステップアップキャンプ参加のためです。

それにしてもハイシーズンのアサマは寒い。
ハンパなく寒い。もう激寒です。
暑がりあくせるも普段より一枚多く着込んでるのに
それでも寒くて最終まで居られませんでした。
リフトの手摺がこんなになるんだもんね。

キャンプでは毎回得られるものがあるんですが、
それは今回も同様。
さらには、放置しておくと、
あくせるがこの先、必ずカベにぶちあたるであろう
要修正な癖も指摘していただいて、
それはこれからしっかり直していかなきゃならないんだけど
ホント、こういうキャンプは最高です。
仲間内だと絶対指摘してもらえない
(=普通はそこまで気付かない)ことを、
ちゃーんと見てくれて言ってくれるからね。
ま、そのあたりのことは改めて(^ ^)
既に大町に移動してきてるので、
明日は爺ガ岳で滑ります。
皆さんまたよろしくねー(^ ^)
追記
大町で花火上がってました。
毎年この時期恒例なんです。
でも写真に撮るのはホント難しい…

厄年を迎えたときから、厄が明けてもずっと続けてるんですが、
今年もあびこ観音さんへ厄除け参りに行ってきました。

その年の曜日の巡りによるんですが、
今年は2月2日(木)~2月5日(日)まで
護摩堂で護摩木を焚きあげる加持祈祷が行われます。
昨日は仕事を終えてから行ったので到着は午後9時頃だったのですが、
人出のピークは金曜日からのようで、この日は空いててよかったです。
なんせ人込みが苦手&嫌いなんでね。
護摩供の様子。



買って帰るお守も毎年同じ。

護摩供は午後11時頃まで行われますが、
その時間まで、たぶん今日からは凄い人出だと思います。
周辺の交通規制も今日から始まるはずなので、
もし行かれるかたはいろいろと気をつけてどうぞ。
今年もあびこ観音さんへ厄除け参りに行ってきました。

その年の曜日の巡りによるんですが、
今年は2月2日(木)~2月5日(日)まで
護摩堂で護摩木を焚きあげる加持祈祷が行われます。
昨日は仕事を終えてから行ったので到着は午後9時頃だったのですが、
人出のピークは金曜日からのようで、この日は空いててよかったです。
なんせ人込みが苦手&嫌いなんでね。
護摩供の様子。



買って帰るお守も毎年同じ。

護摩供は午後11時頃まで行われますが、
その時間まで、たぶん今日からは凄い人出だと思います。
周辺の交通規制も今日から始まるはずなので、
もし行かれるかたはいろいろと気をつけてどうぞ。
もう「寒い!」しか言葉に出てきませんねぇ。
「1月2月でこれだけ寒かったら、8月は凍ってまうがなー」
は大阪の古典的ギャグですが(^^)
今日の大阪の予想最高気温は「3℃」
スキー場に来てて3℃なら暖かいなぁと思うけど、
大阪で3℃は尋常じゃありません。
しかしそんな中、自転車通勤されてるかた、ほんとエライ!
もう今や自分には
「自転車?なにそれ?食べるとおいしい?」
みたいにすっかり頭から離れてしまってますが、
大阪は雪が降らないゆえに通年自転車に乗れちゃうわけで、
この時期にしっかりLSDトレーニングされてるかたが、
シーズンインしてレースに臨めば勝てるわけですねー。
でももう今や自分には
「レース?なにそれ?食べるとおいしい?」
あ、もういいですかそーですか(^^)
さらに余談は続きますが、脇腹痛、治ってきましたよー。
Y谷さんのいいつけ通り(^^)ロキソニン飲んで様子見てたら
次第に痛みも治まってきまして、今週末もガンガン行けそうです。
さて、本家サイト「ジャイブ&カーヴ」
http://accel63.web.fc2.com/
の「雪遊び通信」を更新しました。
更新が滞ってますが(^^)とりあえず
1月7日(土)~8日(日):爺ガ岳スキー場のレポートです。
↓画像をクリックすれば本家にジャンプします

本家のほうにも掲載してますが、この2日間の滑走データです。
「1月2月でこれだけ寒かったら、8月は凍ってまうがなー」
は大阪の古典的ギャグですが(^^)
今日の大阪の予想最高気温は「3℃」
スキー場に来てて3℃なら暖かいなぁと思うけど、
大阪で3℃は尋常じゃありません。
しかしそんな中、自転車通勤されてるかた、ほんとエライ!
もう今や自分には
「自転車?なにそれ?食べるとおいしい?」
みたいにすっかり頭から離れてしまってますが、
大阪は雪が降らないゆえに通年自転車に乗れちゃうわけで、
この時期にしっかりLSDトレーニングされてるかたが、
シーズンインしてレースに臨めば勝てるわけですねー。
でももう今や自分には
「レース?なにそれ?食べるとおいしい?」
あ、もういいですかそーですか(^^)
さらに余談は続きますが、脇腹痛、治ってきましたよー。
Y谷さんのいいつけ通り(^^)ロキソニン飲んで様子見てたら
次第に痛みも治まってきまして、今週末もガンガン行けそうです。
さて、本家サイト「ジャイブ&カーヴ」
http://accel63.web.fc2.com/
の「雪遊び通信」を更新しました。
更新が滞ってますが(^^)とりあえず
1月7日(土)~8日(日):爺ガ岳スキー場のレポートです。
↓画像をクリックすれば本家にジャンプします

本家のほうにも掲載してますが、この2日間の滑走データです。
ゲレンデを滑ってて、自分の滑りを見られてると感じたことはありますか?
自分の場合、アルパインゆえにスピードが出てるからか、
カラダがデカいからか、まぁそのあたりはわかりませんが、
見てくれてるのは感じ取ることができます。
カッコイイと思ってくれてるか、その逆かはわかんないけどね(^^)
ここで言いたいのは、自意識過剰になれってことではなく、
「見られる意識は上達に繋がる」
ってことなのです。
まぁ実に簡単なことで、人が自分の滑りを見てる、となると、
見てもらえるに相応しい滑りをしなきゃ、って意識が働きますよね。
女性は見られることを意識すると綺麗になるといいますが、
スノーボーダーも見られることを意識すると、上手くなってくと思います(^^)
そしてもうひとつ
「見る意識は上達に繋がる」
自分が滑ってるとき、どれくらい周りのことが見えてるでしょう。
他の人にぶつかったりしないように、と、
もちろんそういう範囲は見てると思いますが、
さっきの話に絡めると、自分の滑りを他の人が見てるかどうか、
そういうのがわかるくらいに周りのことが見えてますか?
自分の好きなスキー場に(今は営業してないんだけど)
青木湖ってとこがあるんですが、
まだ初心者の頃は目の前の雪しか見えなかったのに、
その後、スキー場トップから眼下の青木湖を見ながら滑ることができたとき、
ちょっとは上達したんだなぁ、を実感したこともあります。
スノーボードに於いては視線・目線の置き方はとても大事なので
あんまりあちこち見回すのもどうかとは思いますけど、
要は、そういった必要な目標以外にも
周りを見る余裕が滑走中にあるかないか、ってことなんです。
そういう意識を持つだけで、下がってた視線が上がって姿勢もよくなって
それが滑りに反映されるってこともあるんですよね。
というわけで、周りを見渡しつつ、カッコイイと思われる滑りを目指しましょ(^^)

自分の場合、アルパインゆえにスピードが出てるからか、
カラダがデカいからか、まぁそのあたりはわかりませんが、
見てくれてるのは感じ取ることができます。
カッコイイと思ってくれてるか、その逆かはわかんないけどね(^^)
ここで言いたいのは、自意識過剰になれってことではなく、
「見られる意識は上達に繋がる」
ってことなのです。
まぁ実に簡単なことで、人が自分の滑りを見てる、となると、
見てもらえるに相応しい滑りをしなきゃ、って意識が働きますよね。
女性は見られることを意識すると綺麗になるといいますが、
スノーボーダーも見られることを意識すると、上手くなってくと思います(^^)
そしてもうひとつ
「見る意識は上達に繋がる」
自分が滑ってるとき、どれくらい周りのことが見えてるでしょう。
他の人にぶつかったりしないように、と、
もちろんそういう範囲は見てると思いますが、
さっきの話に絡めると、自分の滑りを他の人が見てるかどうか、
そういうのがわかるくらいに周りのことが見えてますか?
自分の好きなスキー場に(今は営業してないんだけど)
青木湖ってとこがあるんですが、
まだ初心者の頃は目の前の雪しか見えなかったのに、
その後、スキー場トップから眼下の青木湖を見ながら滑ることができたとき、
ちょっとは上達したんだなぁ、を実感したこともあります。
スノーボードに於いては視線・目線の置き方はとても大事なので
あんまりあちこち見回すのもどうかとは思いますけど、
要は、そういった必要な目標以外にも
周りを見る余裕が滑走中にあるかないか、ってことなんです。
そういう意識を持つだけで、下がってた視線が上がって姿勢もよくなって
それが滑りに反映されるってこともあるんですよね。
というわけで、周りを見渡しつつ、カッコイイと思われる滑りを目指しましょ(^^)

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